多様性多様性ってうっせえなあ。

逆に無個性の時代って本が出そうな勢いじゃん?

 

でも、自分の好き嫌いは分かっていた方がいいと思うの。

 

相手の好意は100喜んで受け取らなくてはって人いない?

私がそうだったんだけど、

理由は相手を怒らせたくないから。

 

だから要らないものもらうことも結構あったよね。

今はほぼないかな。

 

小学生のころ、私の好みではない手袋を母親が買ってきてね

あからさまに好みではないという顔をしちゃってね

それで母親を怒らせて、数年ぐちぐち言われたかな。

要らない、嫌いとは言葉には出さなかったし、

家を出る時にはめて、すぐに外してランドセルにしまっていたくらいには好みではなかった。

 

そういうのが積み重なって

相手の好意に答えない=嫌われる、ないし怒られる

って出来上がってしまったのね。

 

それの弊害は、いらないものをもらい続けて、関係が切れないとそれを捨てることができない。

だって、急にそういえばあげたあれ使ってる?なんて言われて対応できないし(笑)

 

でもさ、それは必要ないとか、私それ好きじゃない

って言っても意外と相手は怒ったりしないんだよね。

 

断ることが苦手な人は断っても怒らない人で練習すると良いと思う。

練習っていうのもアレだけど。

 

断っても怒らない人とは

接客のプロです歩く

売り上げに必死な人はダメです(笑)。

あと期末とか月末も上から数字詰められてるから行かない方がいいかな。

 

月初とか、キャンペーン時期じゃない緩い日がおすすめ。

あと偉い人が来てる日もダメね(笑)

 

このまえシャネルの化粧品買いに行って、

後日アプリでくじ?引けてささやかなプレゼントがありますので

って言われて次の日アプリのルーレットしたらピンバッチが当たったんだけど

い、要らん!!!!ってなって( *´艸`)

 

今日もリップを買いに行って前回ピンバッチが出たこと伝えて、

店員さんに「あ、そうだったんですね、今お持ちしますね」の途中で遮って

「あ、要らないでーーす」って言ってん(*^-^*)

 

「だって付けるとこないし」

というと、一瞬びっくりな顔されたが、笑っておられた( *´艸`)

 

お金ないって断るのも恥ずかしいことではないよね。

私が接客業してて言われて実はだるかった断り文句は

「宝くじ当たったらね」かな。

 

あとは、

「今はお金ない」って断る人って

本当にそのとき、その商品を買う余裕がなくて、

お金が入ってた時に、ポーンって買ってくれたり、契約してくれたりしてたんだよね。

断るのが上手な人って買い物も上手だよね。

断るのが上手になると、接客する方もされる方もストレスが減るよね♡

 

 

 

断ることが苦手な人は断っても大丈夫な経験を自分にさせてあげるといいよね。

あとは、断られることも苦手だったりするから、そこも克服できるといいよね(*'ω'*)