?「じゃあ私が友達になってあげよっか」
声のした方へと顔をむける
そこに立っていたのは
りさ先輩だった
それより今なんて言った?
そう思っていたら、りさ先輩が近づいてきた
り「君、2年の子だよね」
平「えっ、、」
り「いつも通るといるから」
平「はい、、」
り「それにいっつも1人でいるからちょっと気になってたんだよね」
平「友達いないので、、、」
り「そっか、、つくる気はないの?」
平「今更作れないでしょ」
り「じゃあ私が友達になる」
平「えっ、、、」
り「だから私が友達になるって言ってんの」
平「でも、、、」
り「決まりね!私は渡邉理佐。よろしくね」
平「平手友梨奈です」
り「友梨奈って呼んでもいいかな?」
平「どうぞ」
り「じゃあ私のことはりさって呼んでね」
平「りさ先輩、、」
り「ダメ!先輩つけないでよ」
平「でも先輩ですし、、」
り「それでもせめて2人でいる時は先輩つけないで呼んでよ」
平「りさ、、、」
り「うん!じゃあLINE交換しよ。」
平「え、、はい」
〜LINE交換中〜
り「これでよし!じゃあ明日も昼休みここで会おう。やくそく!」
平「はい、、、、」
つづく
━━━━━━━━━━━━━━━━━
あと何話か続くんですが、更新が遅くなるかもしれません。ご了承ください
小説用のTwitterを作りましたのでぜひフォローお願いします!小説のお知らせとかだったりするアカウントになると思います!(たぶん)