空手的立ち姿 | 漢方ルーム・じおん

漢方ルーム・じおん

不妊カウンセラーです。

昨日の午前、稽古後に型をざっとおさらいしようとしたら、何だか顔がへん!
よくよく見ると、あごが傾いでる。意識しても治らないまま、疑問を抱えつつ院へ戻った。
全体として考えれば、筋肉のバランスの悪さが構えに出るものだ。
腹が弱けりゃ前かがみになるし、左半身と右半身の筋肉のつき方に差があれば、弱い側に身体が傾く。
あたしは体幹筋、とりわけ胸筋が貧弱だから、しっかり胸を張って、骨盤に脊柱を立てらんないことが多い。
ついでに、C3、頚椎の三番目もちと曲がってる。
けど、あごの傾きの原因がそのどれでもない気がして、しっくりいかないまま、空き時間にまた型をやってみた。
その時、左腕にガチガチに巻いてたテーピングを外した。
ここんとこ、ダンベルを持っての突きを(自分としては)いっぱいやってて、上腕二頭筋の長頭筋腱をちと傷めてた。単なる使いすぎだったんだけど、腕のつけ根のみならず、鎖骨の上下方にまでテーピングをのばしていた。
そのせいだった!
必要な部位以上にテーピングの補強を加えたせいで、首の筋群にテンションがかかり、あごが傾いてたのだった。
テープを取ったら首がまっすぐ立ち、しっくり来た。すごい反省
<(_ _;)>
患者さんにテーピングするのも自分の仕事の一環である。
だのに、骨格筋の連動をよく考えないで巻いてた。
たくさん巻けばいいってもんじやないな。
動揺部位に最小限で、全体としての構えの安定性を図るテーピングを、身を持って学習しなければならないと思いました。
【追伸】
11月4日には、初の無差別で世界女子も同時開催された。この時、ロシアの選手だったかな、左前腕をガチガチにテーピングしてた方がいて、途中で敗退された。試合中、まったく左を使わなかった。
動かすためのテープ補強ではなく、動かさず受傷部位を保護するためのテーピング。
おそらく骨折レベルのケガをおしての出場だったろう。コートを降り、選手控え室に戻る道すがら、泣いておられた。四年に一度の大会をめざして稽古を積んで来られたのだ。無念の想いはいかばかりだろうかと切なくなった。

あたしごときは、ただの空手好きオバサンだけど…、がんばってる皆さんのケガ予防や回復のお手伝いをしたいから、もっともっと勉強せにゃいかんと思いましたですm(__)m