舌は語る35 | 漢方ルーム・じおん

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不妊カウンセラーです。

つづきです。


ブログテーマにインデックスがあります。


舌は語る34↓


http://ameblo.jp/sumiredou/theme-10018695489.html




写真は神戸中医薬学会の資料より転載。




前回は舌面を上下に横割りして、上半分、下半分にそれぞれできる偏苔=苔の分布でした。


今回は縦割りです。




【中根部少苔】

漢方整体院 新宿すみれ堂-2010022408040000.jpg


折りしも、冬季五輪の開催中。


ダウンヒルのような舌面ですね。


まんなかに苔がない、あるいは少ないのは


●胃の陽気が減っていて、胃気を上(舌のある頭面部など)へ蒸し上げられない。


●腎の陰が減っていて、根本的な潤い不足が素地としてある。


などが考えられます。




逆に。縦割り真ん中だけに苔がある場合は


【偏中苔】と呼びます。


何度か書いてきましたが、舌苔は胃気を表すもの。


そして舌の中央部が、人体の部位でいうと「脾胃」となります。


脾胃の部分に苔がてんこ盛りになっているなら、それはもう「胃気の積もり、詰まり」。


痰飲や食積(しょくしゃく)が考えられます。


おそらく、最初の↑ダウンヒルより・・・治りが早いでしょうね。


つづく