つづきです。
ブログテーマにインデックスがあります。
舌は語る26
http://ameblo.jp/sumiredou/entry-10449928561.html
写真は神戸中医薬学会の資料より転載。
今回から苔質についてです。
苔質とは、苔の厚さや湿潤度、粘りけ、分布、はげ落ちているかどうか、その他さまざまな角度からの苔の見方が含まれています。
中医学において、苔は胃の気が上がってできたもの。清浄な胃気であれば、苔はうっすらときれいであり、病証にあれば、苔は濁っていきます。
また、苔の厚薄を表す言葉として、以下があります。
●底(舌面)が見える=見底●見えない=不見底
健康な舌です。外からの邪が入ってきたり、体内の不調が始まっていたりした場合、その初期で軽度であれば、見底となります。
胃の気が湿濁や邪気と結びつき、苔を厚くした状態。
痰・湿・飲が体内にとどまっていたり、食滞の場合に起こりやすくなります。
痰湿(水)飲については、舌は語る23を
http://ameblo.jp/sumiredou/entry-10444722237.html
みてね。
つづく

