先行したビジュアルにはどよめいたです、同時に期待もしたです。ここここれは今までにない新しいOSKを観せてくれるんじゃないかと。
あらすじはこちらのサイト参照
ゴチャゴチャした筋を上手く説明されてて、頭が下がります
そんでもって観た感想なんですが、
あのー、就職した時にいわれませんでしたかね、ほうれんそう。
報告 連絡 相談 ね?
あの犬とキジ娘は、なんで隠れんぼしたまま出てこないのん?
大騒ぎしてがなりまくってどーにかせにゃいかんでしょ、なんで肝心な場面で黙ってるの?なにやってんの?
結果、鬼さん犬死に。
刀鍛冶の小僧っこのショボい裏切りもなー、ショボい癖に熱演せざるを得ない役回りで、こちらも犬死に。
いいですか?
報告 連絡 相談 です!
はやみ作品っていつもこんななんですよぅ
なーんかテーマはデカいんです
しかし舞台で起きることはショボいショボすぎて泣ける
孤高の皇子が!異国の妖鬼が!それぞれの哀しみを背負って!闘うねん!
哀しみの鬼はな!誤って斬ったキジ娘に!命を与えて!コト切れんねん!
美しい悪役と!美しい皇后は!実は!デキてんねん!真のワルやねん!ドヤーッ!
いやいや(笑)どこにも同情できないし、萌えないですよ
トンチキな運命に翻弄される阿曽さんが可哀相でしたわ。
OSKの作品って悪役敵役は登場するんですけど、本気で悪くて憎たらしくて絶対的なワルは出てこない、皆それぞれに過去や哀しみを背負っていて、悪い行動にいたる同情すべき理由がある、そこをとくとくと説明されると、どこにも感情移入出来なくなっちゃうんですよぅ
歌劇の世界特有のお約束なんですかね、確かに理由なき殺害マシーンみたいな役柄を自分のご贔屓さんが演じるとしたら、そんなの観たくないわ!って心理はわからなくもないんですが、その配慮が、作品を小さくしてるとも思うのですよ。
そんで、哀しみを背負った鬼ときたら、桐生麻耶は絶対に上手く演じるに決まってるじゃないデスかー
キレて暴れるのなんか、観ないうちから眼に浮かぶじゃないデスかー
そこがわたくしには物足りない。
凄い頑張りなんですよ、殺陣やって唄って踊ってリフトして、あげく最後の語りまでフルスロットルですよ?
別にキラキラの白い王子さま☆を演じて欲しいんじゃないですが、これじゃあんまりだ…
ゆるさん ゆるさん ゆるさんー