私が働く会社では
チームリーダーを筆頭に
数人でチームを組んで仕事をしています。
会社では中堅的な立場として、
自分の業務はもちろんのこと
同僚や後輩の進捗状況も確認しながら
どうやったら事業がうまく回っていくか?を
意識しながら日々仕事をしています。
最近体調不良でしばらく会社を休み、
先日復帰しました。
ありがたいことに
「すみれさんの顔を見ると安心する」
「あなたがいなくてチームが大変だったよ」
と声をかけていただけました。
とても嬉しかったです。
私は長年リーダーになれない自分は
ダメだと思い込んでいました。
漫画やドラマを見ると、
どうしてもカッコイイリーダーに憧れるし、
学校では学級委員や班長ができる子が
認められ、良しとされてきた。
でも、どちらかというと私は目立たないタイプで
学級委員も班長もできなかった。
様々な資質チェック四柱推命などの結果も
人の上に立つことよりも
誰かの支えになることで力を発揮するタイプ。
リーダーに向かない=マイナスイメージが強かったため、
リーダーになれない自分はダメだと突きつけられているようで
最初はそれが受け入れられませんでした。
でも、オンライン秘書という働き方を知って
この考え方が変わりました。
リーダーになれないことが決して悪いことではない。
誰かを支えるポジションが向いている人もいる。
世の中にはいろいろなタイプの人がいて
得意なことを伸ばして働いていけば良い。
そう思えるようになりました。
また、いろいろなポジションで
活躍している人を知ることもできました。
オンライン秘書は表舞台には立たないけれど、
裏で起業家や経営者を支える重要な役割を果たしている。
前を向いてガンガン走っていくリーダーを支え
仕事が円滑に進んでいくために
様々な気配りや調整ができる
チームの潤滑油のような存在に
なれるのも良いなと思えています。