4年前のちょうど今頃、アランさんは初めて日本にやってきて
当初は10日ほどの予定で私の家に滞在していました
今日はアランさんとそのときの思い出話をしました。
とにかくアランさんは二人の思い出の色々なことをよく覚えています
コロナが本格的になってきた4年前の3月20日、
アランさんを空港に迎えに行きました。
フライトがキャンセルになるのではないかとも思いましたが、
前夜アランさんから、ガラガラの飛行機に乗った写真が送られてきたのを思い出します。
後から思えば、本当にギリギリの滑り込みでアランさんは日本に入国しました。
もしあの時、日本行きはコロナが落ち着いてからにしよう。とか
１週間遅いフライトだったら、来られなかったはずなので、
きっと今の私たちはなかったかな～と思います。
ご存じのように、アランさんのこの滞在のあと、
お互いの国を行き来することが完全にできなくなり、
次会えるのは2022年の8月31日になりました
当初予定の帰国日のほんの数日前に、帰りの便がキャンセルされ、
次の便はそこから約10日後ぐらいの便しか取れないような状況となりました。
今日、アランさんはそのときの話を感慨深げに話していました。
「僕が、帰りの便がキャンセルになってしまったから、あと10日ほど滞在させてもらえる？って聞いたら、
Sumireはすごくうれしそうに“Of course
”って言ってくれたよね
あのときすごく幸せだった～
」
”って言ってくれたよねあのときすごく幸せだった～」あのとき、あのまだまだ得体のしれない感染症に恐怖しかなかったけれど、
一緒にいられる時間が延びたことは本当に嬉しかったです。
この延びた滞在中にアランさんの休暇は終わったので、
アランさんは日本から仕事をすることになり、
私も学校が始まったので、アランさんには学校近くのシェアオフィスに行ってもらいました。
家にいると、私の父がすぐアランさんに話しかけにきてしまうので集中できないと思ったからです
ランチタイムに待ち合わせをしてガストにいったこともアランさんはよく覚えていて、
アランさんにとっては、ガストは甘い思い出の場所のようです
でも、いよいよアランさんがアメリカに帰る、
あの、怖いぐらい人がいない空港での見送りのときは、
これで離れたら、２年以上も会えなくなるなんて思わなかったので、
あのとき空港で撮った二人の写真を見ると泣けてしまいます。
下の写真↓は、アランさんを見送った後、通りがかった、
到着ロビーのものです。
誰もいないロビーに、沢山のフライトのキャンセルの文字......
信じがたい現実に、記録のために撮影した記憶があります。
でもこのときはまだまだ始まりだったのですよね.....
この20日間の息子も含めての３人の濃密な時間があったからこそ、
会いたくても会えない２年４カ月を越えられることができたと思うのです......
もう同じような2年4カ月を過ごすことは絶対できないなと思います。
辛くて苦しかったです
よくアランさんに八つ当たりしていました～
なのでアランさんも再会直後にプロポーズしてくれたわけですね
そんな思い出話の午前中となりました～
さて、今日のWalkingですが、お天気もパッとしないし、
盛り上がらないので、昭和の香りが漂う伊勢佐木モールのおかしのまちおかに
最近お気に入りのミルカチョコレート ストロベリー味
を買いに行くことに
を買いに行くことにミルカもいろいろありますが、このストロベリーだけは別格！！
多分一生好き
ところが、おかしのまちおかではミルカのストロベリーは売り切れになってしまっていて、
残念ながら諦めることに。
おかしのまちおかでは半額以下で買えるので、
やはり見かけたときにはまとめ買いしないとな～と思いつつ、
ひとまず近くのカルディに寄ってみました。
＜また無駄遣いしてしまったという画像＞
だからダイエットしないといけないのに......
