主人と私は、一緒にテレビドラマやドキュメンタリーをみて

寛ぎの時間を過ごすことがある

時折、何の話題もない時、一緒に見た番組の話を振ることもある

 

まず、どの番組のどんな場面だったかの説明をする。

 

その上で、その場面の人物の表情や行動からの感情

そして自分はこう思った等、話しをしたいのだけど、

 

場面の説明をするや否や、主人は、その場面に出てくる人物は

○○だ!〇〇だと思うから△△なんだ!

と、自分の気持ちと、その人物が同じ人物かのように

断言してしまう。 

 

本当にそうなのだろうか?

本人じゃないからわからなくないですか?

 

 

同じ番組、同じ人物をみても、捉え方、思考回路が全く違う時があり

まるで別のモノでも見ていたかのように、別の側面からのアプローチに

こちらが閉口してしまうことも。

 

閉口のまま平行線 なんて。

 

 

男性目線と女性目線の違いなのか、夫婦の役割の違いからなのか

今更ながら、こうも違うのかと、うな垂れる

 

これまで、子供のことでさんざん言い合いをしてきてきたのも、

こうも感じ方が違うのであれば、言い合いになるのも道理がいくわけです。

 

世代を感じる表現だけど、

“瞬間湯沸かし器タイプ” 激昂型の主人にどうせ接して

いけば良いのか、試行錯誤いろいろ試してきて、

やっと、躱す術を身に着けてきた。

 

うまくいかないこともあるけど、自分が気に病まなければ、

それでなんとかやりすごし、気を取り直せるようになってきたし、

気にならなくなったし、気にしてられなくなった。

 

落雷と地雷との戦いで、心をすり減らして、気づかぬうちに

主人に似てきていた自分

 

そうはなりたくないし、それは自分じゃない。

それが深層心理だったのかもしれない

 

自己啓発本を読んだり、心理学や占いなど学びました。

 

 

以前にも、ほんの少しだけ触れましたが、

“自分軸”というのを教えてもらった時、その意味がどうしても腑に落ちなかった。

 

それから、しみ込むように浸透してきた自分軸の意味

 

己を知り、他人を知る。

 

教えてくれた方に感謝ですね

 

 

 

 

 

 

そして、今の私があるのは、吉方位旅のおかげ

良い方へ導いてくれています。

 

良い方角へ旅をして、良いエネルギーを吸収してくる。

良い方位先にある飲み物、育った野菜、新鮮な食べ物等を摂って

自分がよくなる。

ぐっすり眠ってプラスのエネルギー吸収

 

そうすることで、直感が冴えたり、間違った選択が少なくなる

迷いや不安よりも、どうしたら出来るか、いつ創めるか、

チャンスを掴んだり、チャレンジする気持ちが高まったり

自分がグレードアップするような、エネルギーをもらっています。