こんばんは音符
今日はレッスンでしたニコニコ
月初めなのにお月謝を持っていくのを忘れました~アセアセ
(時々やらかします…)
来週は忘れないように、帰宅してすぐレッスンバックに入れました爆笑



音譜エチュード10-7(1回目)

前半のみ両手で弾きました。

左が主旋律だと思って左だけの練習もすること。
次回はラストまで見ます、とのことでした。


まずは一定のテンポでミスなく迷いなく弾けることを目指します音符

とても参考になるゆっくり演奏、YouTubeからお借りしますお願い






音譜イギリス組曲1番アルマンド(12回目)

前半・後半通して弾きました。

16分音符が1音1音刻んで聞こえるので、横に綺麗に流れるように。



音譜月光ソナタ(19回目)

止められつつラストまで弾きました。

右手「チャンチャン!」はなだれ込まずにしっかり打鍵すること。
分散和音は和音を掴む練習もすること。
16分音符が乱れる所はゆっくりの練習もすること。
「ff」や「sf」は体全体を使ってしっかり打鍵すること。
フレーズの変わりめは、なだれ込まずに一呼吸入れるように。

などなど、たくさんのアドバイスをいただきました。






チューリップ編み物

フェリシモ11月分のミニポーチが完成しましたキラキラ

クチナシキラキラ





チューリップクロスステッチ

四半世紀ぶりの再開1作目にして無謀にも取り組んだ大作、3ヶ月弱かけて完成しました~爆笑

額装して飾りましたルンルン



早くも2作目に取り組んでます。
日本の名所シリーズから「桜と富士山」🌸🗻


桜が咲く頃までに出来上がるといいなぁ照れラブラブ





チューリップ読書

11月に読了した作品は少なめの4冊でした。



読んだ本の数:4
読んだページ数:1762
ナイス数:237

invert II 覗き窓の死角invert II 覗き窓の死角感想
シリーズ3作目、2話から成る倒叙集です。
今回も翡翠が犯人を追いつめる様子を楽しみました。
友人になれると思った女性を追いつめる羽目になった2話目が特に良かったです。
真ちゃんの危機にハラハラし、取り乱す翡翠に2人の強い絆を感じて心打たれました。
警察官僚である諏訪間との関係は?と新たな謎が…。
4作目の期待が高まるラストでした。

読了日:11月30日 著者

相沢 沙呼


俺ではない炎上俺ではない炎上感想
自分の名を偽る人物がSNSで殺人を語る。その投稿は瞬く間に拡散。会社員の泰介は殺人犯として追われることに。
被害女性の親友だという女性が現れ、無関係のはずの大学生が巻き込まれる。
知らず知らずに人を傷つけ、恨まれるかもしれない。
そして、ちょっとした投稿が拡散・炎上するようなSNS社会では実際に起こり得ることなのだと怖くなりました。
逃げ続ける泰介に救いの手が差しのべられた時には胸が熱くなり、今までの自分自身を悔い改める泰介の姿に心打たれました。→
読了日:11月16日 著者:浅倉 秋成

invert 城塚翡翠倒叙集invert 城塚翡翠倒叙集感想
「invert=反転」、最初はどんでん返しのことかと思いましたが、「倒叙」のことかと納得して読み始めました。
殺人を成し遂げた犯人が翡翠によって追い詰められていく様を、翡翠のあざとさと共に楽しみました。
そして最終章。
なるほど、これこそ「反転」!
前作同様、衝撃を受けました。
これほどまでに犯罪を憎む翡翠には、隠された過去や抱えている何かがあるのでしょうか?
シリーズ3作目もとても楽しみです。
読了日:11月08日 著者:相沢 沙呼

【2021年本屋大賞 翻訳小説部門 第1位】ザリガニの鳴くところ【2021年本屋大賞 翻訳小説部門 第1位】ザリガニの鳴くところ感想
ノース・カロライナ州の湿地で男性の死体が発見される。
事件を捜査する視点と、湿地の少女・カイアの視点でストーリーが展開されます。
過酷な人生を歩みながらも、少女から大人の女性へと成長するカイア。
事件の犯人と疑われ、被告人として法廷に立たされる。
「貧困」「異質」というだけで、これほどまでに酷い扱いをされてしまうのか。心が痛みました。
ラストでわかる事件の真相に、思わず溜め息。
翻訳作品は苦手意識が高いのですが、この作品はとても読みやすく、綺麗な文章に引き込まれました。
映画も見てみたいです。
読了日:11月02日 著者:ディーリア・オーエンズ


相沢沙呼さんの城塚翡翠シリーズ、面白かったてす!
ドラマが放送中ですが、見てますか?
清原果那さんの演技が素晴らしくて、毎回圧倒されてます爆笑

翻訳作品は久しぶりでしたが、「ザリガニの鳴くところ」も良かったです。
翻訳ものって苦手ですが、とても読みやすく、状況が目に浮かぶようでした。
映画化されましたが、見てみたいです。
大自然の映像が綺麗なんだろうなぁ照れ


そして、先日読了したコチラ、めちゃめちゃ良かったです!


ネタバレを回避すると多くは語れないのですが、こんなレビューを書かせていただきました。


もう、ホントにね、最終章とエピローグは感極まってずっと泣いてました。
私が読んだのは単行本なのですが、文庫版を読まれた読書メーターのお気に入りさんが「あとがきが良かった」とレビューに書かれていたので、あとがきはしっかり立ち読みさせていただきましたよ(笑)。
この作品に対する著者の思いに心打たれましたね。
文庫本のぶ厚さにちょっとびっくりしましたが、興味がありましたら是非手に取っていただきたい一冊です照れ