こんばんは
今日はレッスンでした
エチュード25-9(5回目)
ラストまで弾きました。
だんだん速くなり、苦手な所でテンポが遅れる
自分で拍子を刻み、一定のテンポで弾けるように。
メトロノーム練習をするとよい。
イギリス組曲1番アルマンド(4回目)
前半は両手で、後半は片手ずつ弾きました。
調の変化を感じながら弾くこと。
前半はだいぶよくなってきたので、歌えるように。
後半は少しずつ両手の練習をするように。
月光ソナタ(11回目)
最初から弾き、「Tempo Ⅰ」の手前まで弾きました。
「チャンチャン」は手首を使ってもっと歯切れよく。
ここ↓
右手スラーは手でちゃんと繋げること。
ここ↓
3連符はゆったり弾くこと。
ここ↓
拍子を守って、4、5、5、8で弾くこと。
ここ↓
ゆったり歌うこと。
などなど、たくさんのアドバイスをいただきました
編み物
フェリシモ10月分のお花モチーフを仕上げました
ヒマワリ
(なぜか茶色。黄色の方がいいと思う…)
アカバナ
クロスステッチ
進めてます
真ん中から刺し始めるのですが、下からの方が刺しやすいので下までたどり着かせました。
下から上にどんどん攻めていこうと思います
刺繍糸収納ケースも買いました
もう楽しくて楽しくて、一生の趣味にしようと思ってて、先走ってキットを3つも買ってしまいました。
額装して壁に飾るのがとても楽しみです
目が無事だといいのだけれど…
読書
つい先日読了したばかりの本が良すぎました
コチラです
私の拙いレビュー
知的障害者を取りまく、親・兄弟、親戚、友人の視点で描かれていて、それぞれが何を思い、どのように接してきたか、自分を守る為に蔑ろにしてしまったり、必要とされたい欲求で思いもよらない行動を起こしたり、救いたいために嘘をついたり…。
到底理解できないような行動もあるけど、それぞれが抱える思いに泣けて泣けてしょうがなかったです。
著者はフリーライターとして本を出されてるようですが、小説家としてはデビュー作となる本作。
著者自信がコーダで、障害を持つ方と近しい方のようで、だからこそ書けた物語なのかなって思います。
「コーダ」というのは、耳の聞こえない両親の間に生まれた「聞こえる子」のことで、この言葉は丸山正樹さんの「デフ・ヴォイス」という作品で知りました。
ちなみに、コーダの男性が主人公の「デフ・ヴォイス」もとても良かったのでオススメです
Twitterに読了ツイートをしたら、著者ご本人さまからコメントをいただきました
素敵な作品を読めたこと、著者さまからコメントをいただけたこと、ダブルで嬉しかったです