先日ご紹介したあいがもちゃん
たった1週間でこんなに大きくなりました
(風が強かった)
レッスン
舞踏への勧誘(14回目)
○序奏部
終盤にかかってもページを捲る様子がない…。
やっぱり止められるのかぁ。
表現が足りないかな
案の定ストップがかかり、先生の第一声。
「すごく良くなった」
でもやはり毎回言われてるように、休符の長さが短いとのこと。
休符を数えたあと一呼吸じゃ足りないみたい。
二呼吸にしよう
○主題部から
問題の右手3度の所で弾き直しをしてしまい、止められる。
上の音を出すことを意識して、通す時は弾き直しをしないように
やっとこさで弾いてるこの部分
3拍子を意識して拍の頭を強く弾くとテンポよく聞こえる、とのこと。
意識して弾いてみたら崩れまくり
右手が単音の時は音抜けやミスタッチに注意すること。
重音の時は全部を鳴らそうとせず、高い音を響かせるように。
ラストまで弾いたあと、
「ほとんど暗譜できてるのね」
と驚かれてました。
先週より良くなった、だいぶ落ち着いて弾いてる、とのお言葉をいただきました
通して弾くのは週に3回くらいにして、必ずゆっくりの練習をすること、とのことです
レッスン時間残り15分になったところでオーナーさんが入ってきました。
「すみれさんが来るのに蓋を開けるの忘れちゃったよ」
と言って、開けてくださいました。
先生「せっかくだから、最初から通してみましょう。」
最後まで通しました。
この曲は繰り返しがたくさんあるのですが、先生のご指示でほとんど繰り返しをつけます。
(1ヶ所のみ省きます)
繰り返しを付けるとすごく長くなるのではと心配していましたが、先生が計ってくださって、12分くらいなのでOKだそうです。
出る方も少ないので、長く弾いてもらって構わないとオーナーさんもおっしゃっていたそうです
レッスン終了後、「他の曲もやる?バッハは?」と先生。
曲の仕上がりにちょっと余裕ができたと判断してくださったようです。
私の心には全然余裕がないので、1曲だけでいいとお返事しました~
ゆっくりの練習が功を奏したのか、今までの積み重ねでようやく芽が出たのかはわかりませんが、だいぶ形になって今回は晴れやかな気分で帰宅しました
とは言っても、完璧な演奏にはほど遠いので、引き続き頑張ります
発表会本番まで38日
レッスンはあと5回です