昨日は仕事帰りにレッスンでした
教室に着いて楽譜を出すと、なんと1冊足りない
ショパンの楽譜を忘れるというあり得ない失敗
ショパンエチュード25-2
「暗譜で弾けるかなぁ。やってみます…」
全然自信なかったけど、さぐりさぐりでなんとかラストまでたどり着く。
「90%くらい暗譜できてるみたいね。もう1回弾いてみて。」
2回目を弾き始めましたが、中間部で止まり再起不能に陥りました
「楽譜があれば次に何を弾くか選ぼうと思ってたけど、残念ね。」
それ、楽しみにしてたのに~
楽しみが1週間先延ばしになったと思うことにしますショボン
フランス組曲1番クーラント
繰り返しをつけてラストまで弾きました。
後半は、左右交互に出てくる付点四分音符と八分音符の組み合わせを強調すること
「ラーソ(左)、ラード(右)、ソーファ(左)、ソーファ(右)、ラーシ(左)、シード(右)」
って聞こえるように
それってすごく難しくない
でも、これがマスターできたら、この曲すごく楽しくなりそう
ただテンポを上げればいいってものではないんですね。
練習を始めた時はわけのわからない曲だったのに、こんなに面白くて奥が深いとは思いませんでした
テンペスト1楽章
ラストまで弾きました。
いろいろ注意されました
細切れにせず、大きなまとまりを1つのフレーズと考えること
この2つの16分音符は、弾き流さないでしっかり聞かせること
などなど…。
楽譜を忘れるなんて痛恨のミス、もう2度いたしません