ミュージカル『黒執事-The Most Beautiful DEATH in The World-千の魂と堕ちた死神
19世紀、英国。ヴィクトリア女王の「裏」の仕事を請け負う“悪の貴族”ファントムハイヴ家の万能執事・セバスチャン。
その正体は悪魔。呪われし運命に立ち向かう孤高の若き当主シエルとの契約のもと、シエルの影となり裏社会の事件を闇で片付けている。
ある日、二人は女王の命により、ロンドンで頻発する無差別殺人事件の捜査に乗り出す。
一方、“魂を回収する仕事”を担う死神派遣協会では“回収されない魂”の異常発生が問題になっていた。
死神ウィリアムはさぼってばかりの同僚のグレルに頭を痛めつつ、優等生死神アランとその相棒エリックに調査を命じる。
悪魔、死神、不治の病、呪われた過去。事件はそれぞれの運命と絡みながら、哀しい事実を浮き彫りにしていく。
そんな中、ドルイット子爵が開催する一大オペラ公演の幕があけようとしていた。
死神に死は訪れるのか?何故魂は回収されないのか?哀しく切ない調べとともに黒き執事が暗躍するノワール・ファンタジー。
【商品仕様•収録内容】
2013年6月9日に上演された大阪公演大千穐楽を完全収録したDVD2枚組
(本編ディスク<約173分>+大ボリューム特典映像ディスク<約105分>)
7,350円(税込)
【特典ディスク収録内容】
♦ミュージカル「黒執事」 Document 2013
稽古場から大阪公演まで完全密着したドキュメンタリー映像と撮りおろしインタビューでキャストたちの素顔と内面に迫ります。
松下優也バースデーサプライズや東京公演千穐楽カーテンコールもダイジェストで収録!
♦アバーライン&ハンクスの事件簿 「消えたクリームパン」
アバーライン警部とハンクス刑事が役柄そのままにキャストに突撃インタビュー。
抱腹絶倒間違いなしの潜入捜査は必見です!
♦アドリブ集
グレル、ウィル&ロナルド、アバーライン&ハンクス、葬儀屋の日替わりアドリブ映像集!
♦大阪大千穐楽カーテンコール(アンサンブル挨拶)
カーテンコールラストのアンサンブル挨拶を収録。
本編ディスクとあわせ大阪公演大千穐楽の模様が完全収録となります!
【演出・構成】
福山桜子
【出演者】
セバスチャン・ミカエリス:松下優也(3回目)
シエル・ファントムハイヴ:田中偉登–13才-
エリック・スリングビー:良知真次
アラン・ハンフリーズ:中河内雅貴
グレル・サトクリフ:植原卓也(3回目)
ロナルド・ノックス:井出卓也
ウィリアム・T・スピアーズ:輝馬
バルドロイ:鷲尾昇
フィニアン:河原田巧也
メイリン:松田沙紀
アバーライン:髙木俊
ハンクス:寺山武志
葬儀屋:和泉宗兵(3回目)
ドルイット子爵:佐々木喜英
【アンサンブル】
楢木和也
横尾瑠尉
脇坂江梨沙
丹羽麻由美
中江友紀
沼田由花
休徳竜也
長澤仙明
矢田悠記
イツミ
露口洋暁
美踊
前原加奈
【楽曲】
契約:セバスチャン
死神派遣協会のテーマ:グレルサトクリフ/ウィリアム/ロナルド/アラン/エリック
愛は血マミレ:セバスチャン
Black and White:セバスチャン/シエル
死の棘:オペラ歌手
生と死の隙間~アランのテーマ~:アラン
R指定(グレルの夜這い):グレルサトクリフ
ドルイットの自分讃歌:ドルイット子爵
花言葉は“孤独”~エリックのテーマ~:エリック
チェックメイト:オールキャスト
千の魂と堕ちた死神:セバスチャン
運命~アランとエリックのテーマ~:エリック/アラン
Hallucination:セバスチャン
生執事のテーマ
【感想】
前回同様前説はウィリアムによって行われるが少しだけグレルサトクリフも出演
シエルが籠の中におり人身売買されているシーンから開始、「契約」歌唱とともにセバスチャンが現れシエルと契約しファントムハイブハイブ邸のシエルの起床に流れるように以降
(今回も半裸だが西井シエルのがポッチャリしていてシエルっぽかった。
田中シエルは少年ではなく青年。最初の坂本シエルも年齢は上だっが「大人ぶった子供」という意識を感じたし西井シエルは理想サイズだった。今回の田中シエルはもはやシエルではない身長高い•••松下セバスチャンはどんどんセバスチャンに似てくる)
使用人3人がネズミを追いかけてシエルの部屋に入ってくるがセバスチャンが退治する
(松田メイリンは猪狩メイリンよりもおっとりしている?使用人は仕事が出来ないが元気があり明るいキャラたちなので松田さんの本来の性格のおっとりさを出して欲しくなかった
河原田フィニもオーバーすぎて南フィニのがよかった)
女王から手紙をもらいロンドンの女性ばかりを狙った不可解な連続殺人事件の調査を依頼される
シーンが変わって死神派遣協会事務所
ロンドンでおこっている不審死の調査を仕事ができない既存担当のグレルサトクリフからアランへ変更その後死神の死事内容について詳しくわかる『死神派遣協会のテーマ』を死神5人で歌唱
(前回の死神派遣協会と歌詞はほぼ同じなのにリズムと曲調が大きく変わってダサさが増している。あとキャストの歌が下手になっている。ロナルドの無理なラップがある。グレルはそのままだ
アランの気が強くなっている••前回は儚さがあったのに、こんなに気が強いのに人間の死に同情して死の刺の呪いを喰らうのか??と疑問になるほど我が強い
ロナルドはヨウスケロナルドの方が品があってよかったな井出ロナルドは目立ちたがり屋でうざい感じ。あとやや頬の肉が気になる。チャラ男なので空気を読んで欲しい。)
アランには「例のアレ」と言われる不安要素があるため以前の教育係であったエリックがサポート役をかって出る
殺人現場ではアバーライン警部とシャープハンクスが出会う
今回はクリームパンなどを用いたダジャレネタ。(意味はよくわからない)
視察に訪れたシエルとセバスチャンと出会いシエルの口車に乗ってアバーライン警部は今回の事件の詳細を話してしまう。
不審死の遺体について詳しく聞くためアンダーテイカーの元へ訪れたシエルとセバスチャンはいつものように「極上の笑い」を求められるかと思ったが今回の葬儀屋は笑いよりも「極上の愛」を所望した。セバスチャンにより『愛は血マミレ』歌唱
(愛は血マミレは演歌調でダンサーを引き連れて歌い踊る。初演から曲調がとリズムに変更はないがアクセントとタメが増している)
「極上の愛」に満足した葬儀屋から殺し方が人間業じゃないと聞いてシエルはセバスチャンに犯人を捕らえろと命令する
『Black and White』をセバスチャンとシエルが歌唱しているところにアランとエリックが現れ一触即発な雰囲気になるがアランが胸を押さえて倒れてしまう
(この曲も初演から変更なし。田中シエルは下顎で歌う)
グレルサトクリフ曰くアランは「死の刺」という不治の病に侵されており、原因は今まで刈り取ってきたものたちの呪いかもしれないと言う
セバスチャンの提案によりアランはファントムハイヴ邸で休むことになった
『死の刺』をオペラ歌手が歌う
(初演のオペラ歌手よりさっぱりしていてBGMとして聴きやすい)
ファントムハイブ邸で休ませてもらったアランは死への恐怖をエリックへ打ち明ける
『生と死の隙間~アランのテーマ~』
(死の棘は死にゆく人間に感情移入した事が原因の病?
アランが優しすぎるが故かかってしまった感じだが今回のアランはガサツ)
暗い雰囲気から一点グレルサトクリフが赤いガウン姿でステージ上を走り回り歌唱『R指定(グレルの夜這い)』がムーディーな雰囲気で始まる。
(今回はセバスチャンとウィルが赤い羽を背負って参加)
セバスチャンとグレルサトクリフの一悶着がありセバスチャンはグレルにロンドン殺人事件の調査を依頼する
朝になりファントムハイヴ家の朝食が始まるが同時にセバスチャンが昨夜のうちに調べた調査報告を行い犯人は「エリック」と突き止めた
エリックとセバスチャンの戦闘が始まりグレルサトクリフも参戦
セバスチャンはグレルサトクリフから奪ったデスサイズにてエリックを斬りつけた
エリックのシネマティックレコードが始まり殺人現場の決定的瞬間が見えた
エリックは逃走するが逃走先でドルイット子爵が少女2人を誘拐する現場を目撃
ドルイット子爵邸軟禁シーンが始まり『ドルイットの自分讃歌』をロックスターのように歌い上げる
(ヒデイットはアニメの鈴木達央を参照したため前回の藤田玲さんよりも気持ち悪くなって
三年もたったからキャストが変わってもしょうがないけれど前回の藤田玲のドルイットのイメージがあるから落差にがっかりした)
後を追ってきたエリックは軟禁されている2人に助けてと懇願されるが『花言葉は“孤独”~エリックのテーマ~』を歌唱の後2人を殺害
アランはエリックを見つけるが死の棘によりアランは戦う事ができない
(死なせたくないというアランの顔をエリックは殴った•••ありえない)
死神派遣協会ではウィルとロナルドが中々調査報告が上がってこない事を不審に思い始めさらに死亡予定者リストがどんどん増加していることに気がついた
ファントムハイヴ邸には手紙が届きドルイット子爵からオペラショーの招待状だった
女性と子供だけを招待した内容に疑問を抱きオペラへ行くことにする
オペラが行われる場所はクリスタルパレス、死亡予定者が増えている場所もクリスタルパレス
それぞれの思惑が渦巻く中『チェックメイト』をオールキャストで歌唱
一部閉幕
二部は真っ暗闇の中でコミックスにもあるピンクのドレスを着る際の問答がある
(グレルの赤いガウンもなんとなくR感があって見づらかった•••
匂わせな感じは原作でもあったが2.5次元ミュージカルでは生々しいし、主役のシエルが13さいであるためいたたまれない。)
グレルは赤いドレス、シエルはピンクのドレス、アランはクラシカルベージュのドレス、アバーラインは水色のドレス、シャープハンクスは深緑のショート丈ドレスを着用
大殺戮オペラが始まり戦闘も始まるウィルとロナルドも会場に現れエリックの討伐を行うが途中でシエルがエリックに誘拐されてしまう
ウィルとロナルドはまず害獣退治としてセバスチャンを攻撃、使用人3人も戦闘に加わるが決着はつかなかったがシエルとエリックを追うことに
エリックに一番最初に追いついたアランは自分の魂をエリックに渡そうとするがそこでエリックの魂を集める理由を知る
エリックは「汚れなき魂を千個集めることで死の棘を抜き去る事ができる」というお伽話のような言い伝えを信じてアランのために罪を犯していた
アランはエリックと共に死神をやめ別の人生を歩む決意をする
シエルの誘拐先にセバスチャンは現れ「おねだりの仕方は教えたでしょう」というシエルは猫の鳴き真似をして再度エリックを殺せと命ずる
(このシーンも必要だったのか疑問。原作リスペクトは大いに結構なのだが舞台オリジナルストーリーに入れる必要はない。入れたいならもっとさりげないシーンとかでいいのに
せっかくいい匂わせなストーリーなのにb l押しで生物嫌いには苦痛。そもそもGファンも原作もはそうゆう雑誌じゃないから)
エリックの呪いはどんどん進行する
どうしてもアランを死なせたくないエリックはまた殺人を犯そうとする『千の魂と堕ちた死神』をセバスチャンが歌唱しながら最終決戦が行われる
後一つの魂を集めれば千の魂が集まるとシエルを殺そうとするがこれ以上罪を犯させたくないアランがシエルを庇いエリックによって斬られ死亡した
アランのシネマティックレコードが始まるアランとエリックで『運命~アランとエリックのテーマ~』を歌唱
アランが死んだことで生きる意味を失ったエリックはセバスチャンに「死」を願う
アランのデスサイズで切りつけられエリックの中にあった千の魂が雪のようにふりしきった
『Hallucination』をセバスチャンが歌唱している間にシエルは椅子うたた寝をしてしまう
そのシエルを抱えて閉幕
エンドロールは『生執事のテーマ』テクノボイス歌唱が流れる中キャストがダンスをする
関係ないけどアンサンブルにアルスマグナの泉奏(矢田悠記)がいる



















