年に1度ぐらい。
突然かかる電話があります。
さっきかかってきました。
学生時代の知り合い。
敢えて、友人と呼ばない私もひどいな・・・
自分のことしか言わない人で
自分のことしか見えない人で
求めることばっかり
なので、一度私がガツーンとぶち切れて。
それからは、縁遠くなっていたけれど。
何年かしてほとぼりが冷めたのか、他の人が相手にしてくれなくなったからなのか・・・。
忘れた頃に電話があります。
自分の実情に不満で
周りの人が自分をわかってくれないと言い
周りの環境が自分を受け入れてくれないと言います
そして、ひととおり自分の近況を話したら
私のことや、共通の知り合いのことを「羨ましい」と繰り返します
結婚してるから
パートナーがいるから
悠然としているから
生活が苦しくないから
幸せだから
etc・・・
オイオイ
勝手に人の幸せまで判断したらダメだよ
隣の芝生、だからだよ
みんな一生懸命生きてるよ
もがいてるよ
言わないだけのことだっていっぱいあるよ
周りの人のことも理解したいって思わなきゃ、わからないこと多いよ
と言っても、耳には届かないのかな
なんだか、悲しくなってしまいます。
彼女、精神的に不安定なのだけれど。
でも、自分の人生を一生懸命生きていたのに。
そう思うと、なんだかいつも電話をばっさり切れなくて。
聞いてる時は胸が苦しいけれど、電話が切れた後も苦しくなってしまいます。
でもね。
一方で、彼女はまるで鏡のようだとも思うんです。
隣の芝生が青く見えてしまって
青いと信じ込んでしまって
自分の本当の姿、相手の本当の姿が見えなくなってしまう
自分の幸せを見失ってしまう
自分の大切なものを見失ってしまう
心の中に、いろんな「尺度」をもってないと、揺らぐんだね
彼女のもがきを感じるといつも苦しいのは、
彼女の姿が鏡に映った自分だからなのかもしれない。
そんな風に思った夜でした。
いつもありがとうございます
