先週末、愛
を感じたよ~。
映画 「容疑者Xの献身」 観に行ってきたんです。
そこにあったよ~、愛。
原作の大ファンだったんです。
↓ ↓ ↓ ↓
原作者 東野圭吾さんが大好きで。
ほぼ著作のほとんどを制覇してるはず![]()
中でも、良かったんですよね~。 読んだ時の感動は忘れられない。
だから、テレビシリーズからそのまま映画になるって聞いて、ちょっと心配してました。
原作読んでから映画見て、「ああ、よかった」って思うことが少なくて。
主役の福山さんはかっこよくていいんだけど、テレビや映画って、やっぱりエンタメな感じが強くなっちゃうし。
原作の骨太な感じや、登場人物の印象が変わっちゃうかな~、なんて。
でもでも。
そんな心配ナッシングでした。
原作の世界がとても忠実に再現されてました。
福山さんもかっこよかったけど、とにかく堤さんがかっこいい~![]()
というか、演技が上手~![]()
って名優に向かって、”誰に言ってるんだ
”という不遜なコメントですが。
愛情表現が特殊だけど、
誰かを心から深く愛するってことは、究極、自己犠牲の精神なのかと思わされました。
いや~、愛を感じられてよかった。
(一緒に観たオットには、あの堤さんの役がかっこいい~っていうのは、結構マニアかもよ、と言われました(^▽^;))
きっと、
「もうそんなんとっくに観た~」 「とっくに読んだ~」
という方がたくさんいらっしゃるでしょうが、
とても感動したので記録してみました。
まだ観てない方、読んでない方、どちらが先でもいいと思いますが、ぜひ![]()
