翼和希 REVUE SHOW!~Dynamism~:枚方公演を観て
昨日、翼和希さんの凱旋公演を枚方市で観劇してきました。11時の枚方信用金庫の貸切公演と15時公演について、観劇した感想をお伝えします。◆プログラム☆第一場【Trigger】【The wind just biows】☆第二場【Moonlight Shadows】【Southern Cross~タンゴ~】☆第三場【祈り】【墨】【悪魔の子】☆第四場【Dynamism A】【Dynamism B】☆第五場【愛と欲望の日々】(サザンオールスターズ)【真夜中のドア】(松原みき)【SHAKE HIP!】(米米CLUB)【年下の男の子】(キャンディーズ)☆第六場【ビバ!OSK~ラインダンス~】☆第七場【忘れじの言の葉】(未来古代楽団)☆第八場【Alas de passion A】【Alas de passion B】☆第九場【Light my fire】【Dynamism~パレード~】☆桜咲く国◆枚方市駅から会場まで ◆関連企業やお店、学校からのお祝いのスタンド花圧巻だったのは、ロビーに並ぶスタンド花の数々です。関係者の入り口付近のロビーは、関連企業やお店、出身校からのスタンド花で埋め尽くされていて、その華やかさはまるで花園のようでした。反対側の入り口側ロビーには、ファンの方から贈られた花が通路にずらりと並んでいました。 ◆11時公演(枚方信用金庫貸切公演)公演タイトル:枚方信用金庫 創立75周年記念 REVUE SHOW!公演日時:2025年12月13日(土)11時劇場:枚方市総合文化芸術センター 関西医大 大ホール☆9人から11名に増えた感想金沢公演から始まって、大阪公演、東京公演まで9名で構成されていた公演メンバーが、会場の広さに合わせて(多分)枚方公演より二名(美丘さくらさんと純奈光希さん)が加わり11名での公演となる最初の公演。予め、プログラムには二名加わった場合の場面にお名前が記載されていましたが、実際に観てみると、登場場面に音楽の尺が少し足され、違和感のなくお二人が加わっていて、自然な形でボリュームアップされていたように思いました。『Trigger』では、舞台いっぱいに広がって板付きで登場した途端、11人の影ライトに浮かび上がり、その美しい展開にまずは圧倒されました。そして、三階席まで満席の会場の隅々にまで響き渡るような歌声とダンスに、大きな会場ならではの迫力を感じました。『MoonLight shadow』では、お二人が加わり、月明かりの下で切ない恋心を強く訴える六人の娘役さんたちの一段と艶めかしいダンスで魅了されました。墨の景では、三人から五人に増え、扇子の先に付けられた布との舞の場面がさらに幻想的で美しいものとなっていました。ラテンの景の情熱もさらに熱いものとなり、凱旋公演のお祝いムードが一段と盛り上がっていたように思います。全体的に、舞台の広さに合わせて大きく動いたり、移動のスピードが速くなったりと、出演者の方はよりエネルギッシュに動かれていて、大きな会場ならではの迫力をプラス二名で出されていて、その事にも驚かされました。 ☆貸切公演の内容 枚方信用金庫 創立75周年公演 式次第1.枚方市長 ご挨拶2.翼和希 REVUE SHOW!「Dynamism」上演3.枚方信用金庫 会長挨拶4.枚方信用金庫 創立75周年の歩み5.「水の都で~三十石舟の歌~」ご紹介・合唱6.トークショー7.「東海道五十七次~逆打ち行脚の歌~」ご紹介・合唱8.閉会プログラムは上の通りですが、主な内容をお伝えしたいと思います。式典の司会は、枚方信用金庫の放送部通信課所属(多分)の女性のかたでした。①枚方信用金庫の吉野会長は、朝ドラブギウギが始まるより前の今から三年前、翼和希さんをご覧になって(多分公演で)、この方はきっと将来的に世界で活躍される方だと確信し、企業として応援することを決意され、その後、株式会社OSK日本歌劇団と枚方信用金庫が地域振興事業協定を締結されて今に至るそうです。(参照サイト⇒こちら)②そして今後は、枚方市のPR大使である翼さんの公演を年に一回この枚方市で行っていくことに決められ、今回の公演はその第一歩だそうです。③かつて水の都と呼ばれた大阪では、江戸時代に約1,200隻もの舟が淀川を往来していたそうです。ここ、クイズ形式で吉野会長が、そのころ港には何隻の舟があったかと客席に質問され1.100隻 2.500隻 3.1,000隻というところを、2までに挙手した人が少なかったため、3を言い終わる前に、3番1,000隻、が正解なのですが、と言ってしまわれ、客席は大爆笑。そして、現在、予想される東南海地震などの災害時に道路が寸断された時の代替手段として、絶対必要となるであろう川の役割を再認識し、復活させていこうと考えられ、『水の都で』(作詞:及川 眠子 作曲:亀井登志夫)という曲を作っていただいたそうです。それと、ご自身が執務室で倒れた時に、すぐにそばの川から舟で運んでもらえるように、とにっこりされて言われたので、客席は大笑いでした。そういう背景を語られた後、水色のドレスと青い燕尾服に身を包んだ劇団員さんたちが楽譜を手に、澄んだ歌声で聴かせてくださる『水の都で』という曲はとても美しく、時々顔をあげて会場を見渡しながら歌われる翼さんと10名の劇団員さんたち全員の美しい歌声に、心洗われるようでした。 ③トークの場面は、吉野会長、翼さん、千咲さん、華月さんが残られ、後の方はいったん退場されました。枚方市の魅力について、翼さんは、京都にも大阪にも40分で行けるという交通の便の良さ、ちょうどいい距離、暮らすのにはいい街、と言われていました。吉野会長も、交通の便と環境が最高であることをアピール。また、最新と歴史のある街であると翼さんが言われると、 吉野会長は枚方の宿があることやかつてたくさんの舟が行き来していた水の都であることを挙げられました。 枚方市の美味しいものについて、翼さんは食べられたことはないそうですが『ごんぼ汁』という卯の花の入った汁が名物であると教えてくれました。吉野会長が、鍵屋さん(鍵屋資料館だと思われる)のお弁当を頼むとついてくるのでぜひ食べてみてください、と紹介されていました。(鍵屋資料館の鍵屋弁当⇒こちら) そして、吉野会長は、東海道は五十三次ではなく、日本橋から伏見・淀・枚方・守口までをつなげた五十七次である、五十七次まで続いていると教科書に載るよう、活動をしていきたいそうです。その想いを込め『東海道五十七次 逆打ち行脚の歌』(作詞:中 作平/池永 昌隆 作曲:亀井登志夫)を作っていただき、曲をOSKの劇団員さんたちによって会場の方たちと共に合唱されました。歌い終わった後、これ、東海道五十三次まで全部を歌にすると楽しいですね、と翼さん。※昨年11月に放送されたNHKのブラタモリで、枚方の宿が紹介されたことを吉野会長は話されていました。この時のことが、枚方市のHPに載っています⇒こちら④公演終了後の翼さんのご挨拶最初にご挨拶をされる前に、客席前方の方から「お疲れ様でした」と声がかかり「ねぎらいの言葉をありがとうございます!」と笑顔の翼さん。翼さんは、まず枚方信用金庫創立75周年記念に際してお祝いの言葉を述べられ、その記念としてOSKを呼んでいただき、とてもうれしく思うわれているとのこと。2022年にはこちらの会場の小ホールで凱旋公演を行い、今回は大ホールでまた凱旋公演ができたこと、枚方市に恩返しができたことをとてもうれしく思われているとのこと。そして、生まれも育ちも枚方市で、枚方市在住であり、枚方市のPR大使として、枚方市をOSK日本歌劇団を広めていきたいので、今後とも、枚方市とOSK日本歌劇団に熱いご声援を賜りますようお願いします、とおっしゃっていました。◆15時公演公演タイトル:トップスター 翼和希 REVUE SHOW!~Dynamism~公演日時:2025年12月13日(土)15時劇場:枚方市総合文化芸術センター 関西医大 大ホール 一回目を経て、興奮冷めやらぬ勢いのまま幕が上がった二回目公演。脂が乗ったように艶やかな歌声を披露される翼さんは、最後のラテンの場面で、一回目の時もでしたが、歌詞の中で「踊り狂う~!」と叫んだあと全員で「わお~」みたいに叫ぶところ、客席も熱狂の渦に巻き込まれ、ボルテージは最高潮に達します。ネットを読んでいると、どうやら東京公演からそのようになったようですが、ここ最高に熱い場面ですので、配信やこの後の公演でぜひご確認くださいね。☆印象に残った場面について。祈りの景で、千咲さんのルージュがラメ入りになったようで、キラキラして神秘的でした。各場面でいろんな方をリフトされている空良玲澄さん、抱き上げ方がよりソフトに紳士的になり、一段とダンディになられた気がします。初舞台生の純奈光希さんがベテランの娘役さんたちに交じっても遜色のないダンス力、表現力に驚かされました。美丘さくらさんも、途中から加わられたとは思えないほど、スムーズにどの場面も溶け込まれていました。翼さん、華月さんをはじめ、パワフルな公演を続けられていて、みなさん一回りも二回りもスリムになられ、よりシャープに素敵になられた印象。《2025.12.17 追記》パレードで、出演者がそれぞれ、好きな振付で踊りながら出てきて決めポーズをする場面で、翼さんは右手親指をご自分の方に向ける「ひらかたでおま」(ひらパー兄さん、現園長の岡田准一さんの決めポーズ)をされていたと先ほど、翼さんの劇団の過去ブログ記事を見ていて気が付いたので、追記させていただきます。(その時の劇団HP⇒こちら)☆namismの振りのレクチャーは翼さんレクチャーを始める前には、「スパルタきますよ!いいですか?」と言われていましたが、実際には「みなさん、上手です!」と観客を褒めながら楽しく教えてくださいました。途中、片手人差し指を挙げる所はどちらの手でもいいそうですが、その時挙げているのと「反対側の手を挙げる」と指示してくださったので、反射的に反対側の手を挙げることができました。☆ご挨拶カーテンコール二回あり、三階席満席の客席から鳴り止まない拍手を聞かれ、客席を見上げた翼さんと華月さんも感極まっているようなご様子。そして、この後も続く各公演地へ旅行がてら、ぜひ足をお運びくださいということと、OSKの公演は他にもありますので、劇団HPで確認していただいて、みなさん生の舞台をぜひ浴びにいらしてください、とのことでした。最後は、これからも精進してまいりますので、OSK日本歌劇団に熱い熱いご声援を賜りますようよろしくお願いいたします、と締められました。その後、外は寒いので、しっかり上に着て暖かくしてお帰りくださいね、みなさんお身体に気を付けて楽しい観劇ライフを送ってくださいね、と観客を気遣ってくださいました。最後までお読みくださり、ありがとうございました。このブログ記事は、私個人の受け取り方であり感想で、記憶を辿って書いた記事です。言葉通り正確ではなくニュアンスでのご紹介となっておりますので、その点をご理解の上お読みいただけますと幸いです。なお、記憶間違いや固有名詞の誤りなどありましたら、メッセージやメール等でお知らせくださいますと助かります。