ダンナの定年退職に向けて① | 日常のどうでもいい独り言

日常のどうでもいい独り言

普通のおばちゃんの日常日記です。些細な事をこっそりとつぶやいていくつもりが、左足剥離骨折日記となり、介護日記へと変わり、両親を看取り終えて次は何?と思ったら61から保育士デビューをして古びた新人となり、日々新発見!さぁこれからどうなる私の日常!

3月31日付で、60歳のダンナが定年退職となります。


それに向けて、職場から説明会があり、提出書類などをもらってきました。

沢山の事務書類を見ながら、行く末の老後が心配になります。


その中の一つ、

団体生命共済、生命保険ですが

これからも同様に継続できますが、

今までの掛け金も、60歳からアップします。

65歳からは、掛け金も上がり保証は減ります。

さてさて、この生命共済保険をこのまま継続した方かいいのかな。


県民共済に入った方が39%の戻り金もあるのでいいのか? 

ネットで資料請求したら当日に営業の方が家に来ました。素早いね!


思案中です。


30年前は、ダンナの職場に毎日のように来た保険レディの○○○生命に入っていました。

月24000円支払いでした。

保険とはそんなものなのか、と無知なまま

ダンナの言う通りに支払い続け500万円近くなった頃

解約しました。戻り金は、46万円。

とってもお粗末な保険内容でした。

病気知らずの若い時ですから、保険を利用する事もなく、本当に無駄な出費でした。

色仕掛け営業に引っかかったカモです。


共済保険は、掛け金も数千円ですが

保険に関しては、ダンナの発言権は無くなりました。


で、


安い安い共済保険で迷っている私。

この先、定年となり、老後が不安になります。


25年前に一般サラリーマンの年収は平均500万円で、

今は、平均300万円代になったと聞きました。


年金も今は、月額平均21万円ですがそのうちに月額平均13万円になるだろうと推察している経済学者がいます。


ほー、

困ったね

まぁ、年金もらえるのも65歳からだから空白の5年間を迎える我が家です。

60歳とは、先細り不安を知り始めるお年頃なんだね。

もちろん65歳まで、ダンナには働いて頂きますよ!