3月31日付で、60歳のダンナが定年退職となります。
それに向けて、職場から説明会があり、提出書類などをもらってきました。
沢山の事務書類を見ながら、行く末の老後が心配になります。
その中の一つ、
団体生命共済、生命保険ですが
これからも同様に継続できますが、
今までの掛け金も、60歳からアップします。
65歳からは、掛け金も上がり保証は減ります。
さてさて、この生命共済保険をこのまま継続した方かいいのかな。
県民共済に入った方が39%の戻り金もあるのでいいのか?
ネットで資料請求したら当日に営業の方が家に来ました。素早いね!
思案中です。
30年前は、ダンナの職場に毎日のように来た保険レディの○○○生命に入っていました。
月24000円支払いでした。
保険とはそんなものなのか、と無知なまま
ダンナの言う通りに支払い続け500万円近くなった頃
解約しました。戻り金は、46万円。
とってもお粗末な保険内容でした。
病気知らずの若い時ですから、保険を利用する事もなく、本当に無駄な出費でした。
色仕掛け営業に引っかかったカモです。
共済保険は、掛け金も数千円ですが
保険に関しては、ダンナの発言権は無くなりました。
で、
安い安い共済保険で迷っている私。
この先、定年となり、老後が不安になります。
25年前に一般サラリーマンの年収は平均500万円で、
今は、平均300万円代になったと聞きました。
年金も今は、月額平均21万円ですがそのうちに月額平均13万円になるだろうと推察している経済学者がいます。
ほー、
困ったね
まぁ、年金もらえるのも65歳からだから空白の5年間を迎える我が家です。
60歳とは、先細り不安を知り始めるお年頃なんだね。
もちろん65歳まで、ダンナには働いて頂きますよ!