母の暴言に、腹を立てた私。
3日目に、
私の平静心が戻ってきた。
と、言うより、
戻した。
「老い先短い人に、今更仕返しをするつもりは無い!」
散々、私の両親から意地悪をされて来た私のダンナの言葉だ!
それを思い返す。
ーーー
なんて私達は、優しいんだろう。
ーーー
と、不完全消化しながら、
また、私の
介護生活は続く。
そして、
父に会って来た!
会いたい!
と思えば、手はある。
生きている間しか会えないもんね。
と
強く思う。
施設は、まだ入室禁止なので、
透析通院中を狙って、病院に行って来た。
透析後の、お迎えの車を待つ間です。
私の顔を見て、嬉しそうに笑って
「今から、仕事に行って、会議に出ないといけないけど、今日は、もう一緒に帰るわ」
と、
いきなりのパンチを受けた!
細い身体の背中を撫でてあげた。
老いる姿。
父は、これ以外の長文は何も話さなかった。
雨のせいか、お迎えの車が遅くて、30分程一緒に過ごせた。
帰り道、
雨で、全てが潤んで見えた。