先週の日曜日の駅伝の時
落語大好き白馬の王子  ホホバさんに 
来週 又  東京に行くから
吉原行ってみない!?

東京探検記を書いてるワタシ

以前から  見返り柳  浄閑寺(遊女の投げ込み寺)と走って行った事あるのですが

吉原あせるあせるあせる

1人では、入れない領域ですしょぼん

ホホちゃんは  落語の噺に出てくる
所を純粋な気持ちで
見てみたいとアップ

ワタシも以前から 「おはぐろどぶ」沿いを歩きたかったので OKしました
皆んなで行けば怖くないアップ


浅草駅改札口に  ホホちゃん、ひーみん、クロちゃん集合

皆んなで行けば、怖くないと言っても
ゾロゾロ大勢で行く場所でないので
少人数です

走る格好で  4人で馬道通り から
土手通り

歩きながら色々な話をしましたよ

吉原は、最初は日本橋人形町辺りにあり
ましたが、武家屋敷が増え
今の浅草の浅草寺の裏の方に移転
日本橋人形町辺りにあったのが
元吉原
その辺り知りたい方は、長くなるので調べてみてね



土手通りに平行して山谷堀公園の緑道があります
江戸時代  浅草から船に乗り吉原の遊郭通いしたそうです
その川跡が山谷堀公園の緑道なの

「紙洗い橋」の交差点
ホホちゃんに教わりました
川で紙を洗い  乾かしてる時間
遊女を見に行く
ただ 見に行く

ひやかしに行く

紙を冷やして乾かす時間

そこから、「ひやかし」って言葉が生まれたそうですよ

吉原大門の交差点にある
見返り柳
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吉原大門は  「吉原おうもん」と言います

今迄、「吉原だいもん」と読んでました

芝 増上寺の大門と同じ読み方は、いけない事なのでしょうかね
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旧吉原遊郭の名所のひとつで、京都の島原遊郭の門口の柳を模したという。遊び帰りの客が、後ろ髪を引かれる思いを抱きつつ、この柳のあたりで遊郭を振り返ったということから、「見返り柳」の名があり、
きぬぎぬのうしろ髪ひく柳かな


ガソリンスタンド脇から   五十間道
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吉原おうもん迄
S字にカーブした道を歩きます
五十間通と言われてます

一間 = 1.81818182 メートル


90.909091メートル
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実際には、もっと長く感じました
このS字の道   五十間道は江戸時代からある道です。
土手通りから わざと遊郭が見えないようにしてあるの

普通の街並みです
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いよいよ  吉原大門があった場所に近ずいてきました

右手には  交番

その交番あたりには、遊女の逃亡を監視するための四郎兵衛番所があったそうです。



吉原内 長くなるので また次回
疲れちゃって  おやすみなさいです