目黒通りから 尾山台駅方面へ

尾山台駅から環八に向かって 商店街を歩く





環八に向かって緩やかな坂を上がる ハッピーロードと名前のついた駅前商店街


綺麗に整備された道

左右に気になるお店がチラホラ

お腹も空いてきたけど、我慢我慢

お店に入ったら1時間は、潰れちゃう

時間無いので先を急ぐ



環八が頂上になるみたいだ


商店街を抜け 環八を渡る


右側の道を見ながら田園調布方向に歩く

全ての路地が多摩川に向かって急坂になってるよ


ワクワクしながら次の坂を探す


多分ここだろうと ロイヤルホストの脇道を下ると 

やっぱり ビンゴクラッカー



                  寮の坂




標識を見つけると なぜか勝ち誇った気持ちになるの何故でしょうか?




立派標識だわ


【標 識】
説 明
(「寮の坂の由来」の石板)
 松高山傳乗寺は、区内における古刹であり、その縁起は遠く後伏見天皇の正和五年(一三一六)と刻まれた板碑の発掘によっても知られるものである。往昔傳乗寺は坂の東側台地に所在し、かつ本道とならんで僧侶の学寮が建てられていたために、この坂道を土地の人日は寮の坂と呼んでいる。坂上にある民家の屋号が堂の上と通称されていたことと考え合わせると、この坂の名称の由来が思い起こされる。
 なお、寮の坂の東側にある雙葉学園を抱く盆地は、室町時代に籠谷戸と呼ばれる入江で、多摩川の水が滔滔と打ち寄せ、時の奥沢城主大平出羽守は、上流から運ばれた武器、兵糧の類を籠谷戸の寮の坂あたりに陸揚げして城へ運び入れたともいい伝えられている。さらに時代は下り、江戸時代に入ると、川崎泉沢寺と奥沢浄真寺の中間軍事拠点として小山傳乗寺がこれに当り、寮の坂は軍用道路として兵馬の往来がはげしかったそうである。

設置者:
 不 明
設置日 昭和六十年三月






多摩川に下ってく坂道です




下ってくとS字にカーブが続きます

いい感じのカーブだ



右手は 宇佐神社

せっかくなので 神社散策




階段を上ると こじんまりとした神社の境内


高さのある狛犬さん

宇佐神社は

八幡宮古墳と地図に記載されてたので古墳を探したのですが

古墳らしきものがない・・・・・・

この神社の場所全てが古墳なのかしら?


社の裏手に回ってみました



社の裏の 小高い山の上に小さな祠がありました



なんか とっても不思議な光景


でも・・・なにも標識ないから あの祠がなんなのか わからないで終わっちゃいました汗



下にも 小さな祠


ちょっと不思議な神社でした


神社横にお寺があったのですが、こちらはスルーして寮の坂を上がる

走ろうと思ったんですが、今回は歩き


坂上 環八を等々力渓谷方面に向かって

次の坂向かって走ります

続く