こんばんは 28日から2泊3日 京都旅行に行ってきましたニコニコ


2011年のお正月京都旅行 以来 2年ぶりの京都です


京都は 行きたい所沢山あって 1度や2度では行ききれないのしょぼん

今回は 前回行きたくても行けなかった 大原 ・ 嵯峨嵐山方面に的を絞り

計画を立てました


品川駅8時出発の のぞみに乗り 10時半頃 京都着

京都駅ビル内のロッカーに荷物を預け

地下鉄で国際会館前まで行き バスに乗り換え 大原へ


国際会館前のバス停でバスを待つ事 20分

雪がチラチラ

でも すぐやみましたが 寒いです

大原の方は もっと寒いんだろうなぁ~


バスに乗り終点 大原へ




中学の修学旅行以来の 三千院







バス亭から 参道の坂を上がっていきます

10分ぐらい上がったかな?

参道に色々お店があって 寒かったけど結構楽しく上がりました

中学生に行った時の記憶なんて ただ三千院行って おみやげに柴漬け買っただけで

お寺の雰囲気なんて 全然覚えてない


こんなに坂を上がった記憶も かけらもありません


なんとなく記憶にある三千院門

寺院内は 撮影禁止が多くて 撮影出来たのは お庭だけ

障子の画は 明治時代の物でした


もっと、古い画を期待してたので 素晴らしいものなんだけど なんとなく気待外れ感

でも、松の精が竜に変化する画は迫力ありました



お庭も すっかり雪景色

何度も言いますが 大原寒いです


三千院のお庭は 素晴らしかったです

お庭を堪能して 参道を下り 大原のバス停へ

バス停から 今度は 寂光院

20分ほど歩きます

川を渡り




畑道を歩き

また違う畑道を歩く

参道ぽくない道を 矢印通りに歩く


朧の清水  平家物語 縁の泉


寂光院





ここは 初めて来ました
三千院と比べると 本当に小さなお寺です

でも歴史は古く 聖徳太子が父 用明天皇の菩提を弔うために創建したお寺です

そして、平 清盛の娘 建礼門院徳子が 檀の浦の戦いで敗れた平家一門と我が子
子安徳天皇の菩提を弔う為 終生 この地で過ごされたそうです


本堂は 平成12年に不審火で焼けてしまい
新しく再建されたものでした

小じんまりとした本堂の横に
沙羅双樹の木があります





本堂 向かって左にある木が 沙羅双樹


祇園精舎の鐘


平家物語の最初の行


祇園精舎の鐘の声  諸行無常の響きあり

沙羅双樹の花の色

盛者必衰の理を顕す


中学の時 覚えさせられた記憶があります


ここが その舞台なんだと知り 感動しましたよ合格


三千院と寂光院を見学

三千院前の 魚山園で 地ビールと鍋焼きうどんを食べ 

大原所要時間 2時間で バス 地下鉄と又 来た道を戻り 京都駅へ




10時半に京都に着いて 大原見学して 京都駅に戻ると 3時

ロッカーから荷物を出して 嵯峨嵐山方面の電車に乗る  続く