今日は 午前中少し時間あったので 文京区の坂道で 行きそびれた2坂探検
離れた場所の2坂なので 今回は リョーは花子ちゃんちにお留守番です。
電車で 本郷三丁目駅に まずは移動
時間あれば 走って行きたい所でしたなにせ亀さんだから 電車で時間短縮です
金魚坂
本郷通りにある見返り坂見送り坂から菊坂の先の路地に入る
本郷通り沿いの花屋さんの路地ね
入ると 緩やかな坂
緩やかだし 坂的には ん・・・・・・?って感じです
金魚屋さんがやってる 珈琲・中国茶屋さん
気持ち 坂道の金魚坂
菊坂に出て 本妙寺坂に入り 菊坂と並行してる路地を走る
(本妙寺坂)
路地の又 路地に こんな素敵な場所がある 本郷三丁目
2年前 ゆきちゃんと来た 本郷
今回は おひとり様で堪能しました
絶対 いつかは行きたい 菊水湯さん
菊水湯さんを左に行くと 何度来ても 飽きない坂
鐙坂(あぶみ坂再訪)
坂上まで上がって 少し戻って
お約束のように、金田一京助・春彦居住跡の標識を撮る
名残惜しい鐙坂 坂上も良い感じだわ
春日通りに出て、 真砂坂を下り 富坂をアヘアヘ上がる
久し振りの 坂部 楽しい~
リョーと坂散歩も良いけど 走って坂も最高だわ
春日通りの左右にある沢山の 坂を思い出しながら 不忍通りへ
富士見坂を下る 護国寺を過ぎ 2つ目の路地にある坂道まで 走る
薬罐坂(やかん坂)
目白台の裾の方で あまり勾配がない
江戸時代、坂の東側は松平出羽守の広い下屋敷であったが、維新後上地され国の所有となった。現在の筑波大学付属盲学校一帯にあたる。また、西側には広い矢場があった。当時は大名屋敷と矢場に挟まれた淋しい所であったと思われる。
やかん坂のやかんとは、野カンとも射干とも書く。犬や狐のことをいう。野犬や狐の出るような淋しい坂道であったのであろう。また、薬罐のような化物が転がり出た、とのうわさから、薬罐坂と呼んだ。夜寒坂のおこりは、この地が「夜さむの里道」と、風雅な呼び方もされていたことによる。
この坂を挟んで、東西に大町桂月(1869~1925、評論家、随筆家)と、窪田空穂(1877~1967、歌人、国文学者)が住んでいた。
この道を行きつつみやる谷こえて
蒼くけぶる護国寺の屋根 (窪田空穂)
不忍通りの清戸坂下で 走るのは終了
目白通りを 渡って 豊島区の坂探検へ
文京区の坂で 行かなかった ゆいつの坂があります
愛宕坂(あたご坂)
【標識の説明】
京都愛宕山の坂にならって造られたもので四十七段の石段からなっている。
小石川後楽園内にある階段坂です
かなりの急階段で 柵があり登れません
以上 これで 多分ですが 文京区の坂道が終わりました
ん~何坂あったのかな?
119坂だったかな
文京区の坂まとめて 今度記事にします
豊島区高田の坂道探険に続く