今日も寒いですねぇ~
ぷるぷる震えながら
走りに行く根性なく パソコン前にいます
坂記事の続きです
切支丹坂
階段坂庚申坂を降りて 丸の内線車庫の高架線トンネルをくぐり
まっすぐ行くとある坂道でした
坂上にある 切支丹屋敷跡
この古い石は 八兵衛の夜泣き石
丸の内線の高架線下辺りが 谷間で 左右に坂道があるので この辺りの坂探検結構楽しいです♪
文京区も かなりデコボコした地形で 面白い
面白いと思うワタシは変かな?
地理嫌いだったんだけどなぁ~
歴史も・・・・・・
この歳になって 坂道から 江戸の歴史に興味示すなんて考えてもなかったわ
切支丹坂上の切支丹屋敷を 左右に行くと 右が蛙坂 左が荒木坂
東京名所図会』)
(中略)
茗台中学校の坂は切支丹坂と呼ばれていたが、実は庚申坂である。地下鉄丸の内線のガードをくぐって、小日向の台地に上がる坂が、もともとの切支丹坂であるようである。この坂はまた、里俗に幽霊坂ともいわれた。
ぶんきょうの坂道(東京都文京区教育委員会社会教育課編、発行、昭和55年7月1日第二刷)より。
別名: 幽霊坂、今井坂、丹下坂
距離: 72m | 高低差: 8.46m
愛称: 幽霊坂、今井坂、丹下坂
東京都 文京区 小日向一丁目 14-15
さ~てと お風呂沸いたので