はい、続きです
神田小川町の3坂から淡路町の4坂へ
裏ニコライ堂が見えます
観音坂
小川町の坂より 淡路町の坂のほうが 勾配あります
地形を考えると小川町は 神田山の 上の方で 開削された部分で 淡路町は裾の部分ではないのかな?
【標 識】 説 明: この坂を観音坂といいます。『東京名所図会』には”新編江戸志に、観音坂は埃坂の並び、むかし、茅浦観音寺やしきありし故に名づくなりと見ゆ。此の坂の上観音院という称する仏刹ありしことは寛永の古図を見ても知らるべし、新編江戸志に観音寺とあるは観音院の誤りなるべし''とかかれています。しかし、延宝(一六七三~八〇)、元禄(一六八八)の古図には、このあたりに「芦浦観音寺」が見え、名の起こりは観音寺または観音院によるといえます。 設置者: 千代田区 設置日: 昭和五十年三月(平成二十年三月補修) |
【この坂について】
千代田区神田淡路町二丁目と同一丁目・神田駿河台三丁目の境界にある短く、傾斜が緩やかな坂道です。新坂と並行しています。
【標 識】 説 明: この坂を新坂といいます。「東京名所図会」には“新坂は維新の後、新たに開かれたる道路なり、昔は観音坂と紅梅坂の間、阿部主計頭の屋敷にして、此処より駿河台に登る通路なかりし、崖の上には今も旧形を存せる彼の練塀の外囲ありしなり、此の練塀を道幅だけ取毀ちて道路を開きたり。ゆえに俗呼んで新坂といへり”とかかれています。維新の後とのみかかれその年月は不明です。 設置者: 千代田区 設置日: 昭和五十年三月 |
隣の観音坂より 少し勾配がキツクなる
4月30日の坂探検は 市ヶ谷駅ー帯坂ー東郷公園脇階段坂ー靖国通りー神保町ー駿河台ー富士見坂ー
文坂(次回UP)-吉郎坂(次回UP)-錦華坂ー甲賀坂ー池田坂ー雁木坂ー観音坂ー新坂ー神保町駅
6.2キロ
本当は 淡路町の坂道後2坂行きたかったのですが・・・・・
トイレ行きたくて 神保町の駅に駆け込んでしまいました
こういう時 リョーがいると不便です
淡路町の坂探検5月5日に続く
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