坂道探検より ブログ更新の方が かなり疲れますな…あせる

リョーは お疲れのようで 帰宅してから 殆ど寝っぱなし




ブラ・ピーちゃん東京探検記-1335613786752.jpg



 


        二合半坂


ずっと歩きずめ でも距離はたいした事ないのだよ

冬青木坂上から もう一つ横にある坂道


坂上から見ると なだらかな坂なのよ


坂途中にある標識

標識過ぎると

ん?

道 赤いぞ


ちと わかりずらいけど 後半 急坂になります




坂下から坂上を見るが 道路赤い所しか写りません
なだらかに下り 途中が平坦で 後半急坂です

【標 識】
説明
 この坂は二合半坂と呼ばれています。名前の由来は諸説あります。
 『再校江戸砂子』という史料には、日光山が半分見えるためと書かれています。なぜ「日光山が半分見える」と『二合半』になるのでしょう。このことについて、『新撰東京名所図会』という史料での考えを紹介しましょう。
 富士山は麓から頂上までを十分割して一合・二合・・・と数えますが、西側に見える富士山と比べると日光山はその半分の高さ(五合)に見え、その日光山がこの坂からは半分しか見えないので五合の半分で二合半になるという考えです。
 この他に、あまりに急な坂であるため一合の酒を飲んでも二合半飲んだ時のように酔ってしまうからという説もあります。

設置者: 千代田区
設置日 昭和五十年三月(平成二十一年七月補修)


【この坂について】
 冬青木坂 の坂上から北方に下る坂道です。坂道の中央は平坦になっています。

坂、 冬青木坂 、二合半坂と並んでるから 坂練には 最高だね

皇居ぐる~と走って靖国神社の脇を入ると 激坂まではいかないけど

結構きつい三坂がある


ドМな方は 最後にこの三坂で坂ダッシュ練いかがですかね?


坂途中の公園の トイレお借りしまして 最後の坂道目指します

         


   九段坂


歩道橋の上から市ヶ谷方面の坂上
神保町方面の坂下

緩やかな坂道です


【標識】
説明
 この坂を九段坂といいます。古くは飯田坂ともよびました。「新撰東京名所図会」には「九段坂は、富士見町の通りより、飯田町に下る長坂をいふ。むかし御用屋敷の長屋九段に立し故、これを九段長屋といひしより此坂をば九段坂といひしなり。今は斜めに平かなる坂となれるも、もとは石を以て横に階をなすこと九層にして、且つ急峻なりし故に、車馬は通すことなかりし(後略)」とかかれています。坂上は、月見の名所としても名高かったようで、一月二十六日と七月二十六日には、夜待ちといって月の出を待つ風習があったといいます。
設置者: 千代田区教育委員会
設置日 平成十三年三月建替



29日の坂道探険散歩 6.6キロ


半蔵門駅番町口スタートー淡路坂(ローマ法王庁大使館)-御厩谷坂(大妻通り)-鍋割坂(千鳥ヶ淵)-

靖国通りを市谷方面 靖国神社裏からー富士見坂ー幽霊坂abc(富士見2-14、12角川書店周辺)ー中坂ー

冬青木坂ー二合半坂(富士見1丁目周辺)-九段坂ー半蔵門線 九段下駅


駅では 1駅なんだけど 結構 上がったり下ったり 暑かったし 疲れましたワンえーん。

ほんじゃ 足跡



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