先日 モグ(アメブロのゲーム)仲間と行った 坂道探険音譜


夏目坂


坂部長 ひーみんが先頭きって坂道あがります!!

その後 みんな追いかけるように坂道あがる
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【標識】
説  明
 夏目漱石の随筆『硝子戸の中』(大正四年)によると、夏目坂は漱石の父でこの辺りの名主であった夏目小兵衛直克が、自分の姓を名づけて呼んでいたものが人々に広まり、やがて、こう呼ばれ地図にものるようになった。
設置者: 東京都新宿区教育委員会
設置日 平成三年一月


【この坂について】
 
 早稲田通りの早稲田駅前交差点から、南に登る比較的緩やかな坂道です。この通りは坂名にちなんで「夏目坂通り」と呼ばれているようです。
 
 標識は、坂下、坂中ほど、坂上部と3箇所に新宿区教育委員会設置のものが立っています。この3つの標識はそれぞれ異なっています。坂上部のものは古い木製の角柱です。坂下のものと坂中ほどのものは金属製の角柱ですが、設置時期が一年異なっているせいか、デザインが多少異なっています。

 坂下には、夏目漱石誕生の地に関する碑と標識があります。前方にある碑のほうには、正面に、
 「夏目漱石誕生之地 遺弟子安倍能成書
 夏目漱石は慶応三年(一八六七年)一月五日(陽暦二月九日)江戸牛込馬場下横町(新宿区喜久井町一)名主夏目小兵衛直克の末子として生まれ明治の教育者・文豪として不滅の業績を残し大正五年(一九一六年)十二月九日新宿区早稲田南町七において没す生誕百年にあたり漱石の偉業を称えてその生誕の地にこの碑を建つ」
とあり、側面に、
「昭和四十一年二月九日 夏目漱石生誕百年記念 新宿区建立」
と彫られています。

 また、後方の標識のほうには、
 「新宿区指定史跡 夏目漱石誕生の地 
    所在地    新宿区喜久井町一番地
    指定年月日 昭和六十一年十月三日
 文豪夏目漱石(一八六七~一九一六)は、夏目小兵衛直克と千枝夫妻の五男三女の末子としてこの地に生れた。
 夏目家は牛込馬場下横町周辺の十一ヶ町をまとめる名主で、その勢力は大きく、喜久井町の名は夏目家の家紋「井桁に菊」に因み、また夏目坂は直克が命名したものだという。
 漱石は生後間もなく四谷の古道具屋に里子に出されたが、すぐに生家にもどり、二歳の十一月に再び内藤新宿の名主塩原昌之助の養子となり、二十二歳のときに夏目家に復籍している。
 なお、この地での幼少時代のことは大正四年に書かれた随筆「硝子戸の中」に詳述されている。
 また、この記念碑は昭和四十一年に漱石生誕百年を記念して建立されたもので、文字は漱石の弟子安倍能成の筆になる。
 平成三年十一月
        東京都新宿区教育委員会
と書かれています。

 夏目漱石『硝子戸の中』 では、夏目坂について、
「父はまだその上に自宅の前から南へ行く時に是非共登らなければならない長い坂に、自分の姓の夏目という名をつけた。不幸にしてこれは喜久井町ほど有名にならずに、ただの坂として残っている。しかしこの間、或人が来て、地図でこの辺の名前を調べたら、夏目坂というのがあったと云って話したから、ことによると父の付けた名が今でも役に立っているのかも知れない。」
と書かれています。

ほぉ~夏目漱石生誕って事で 夏目坂なんですね


夏目坂から 穴神社へ



高田八幡女坂


穴八幡 向かって左手にある坂

短いけど 結構 急坂だったよ
ブラ・ピーちゃん東京探検記-SN3F1732.jpg  坂道駆け上がる ひーみん マコロンちゃん


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坂上から

標識はありません


高田八幡男坂


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穴八幡の正面階段が 男坂


標識ありません


八幡坂



ブラ・ピーちゃん東京探検記-SN3F1736.jpg 穴八幡横にある 標識


ブラ・ピーちゃん東京探検記-SN3F1737.jpg 早稲田通りの坂道です


【標 識】
説  明
 坂名は穴八幡にちなんで八幡坂と名づけられたものである。
  この地は、もと高田と呼ばれ、穴八幡は高田八幡とも呼ばれていた。
 昔の道は急坂で、坂の下り口、上り口には、いわゆる「立ちん坊」が立ち、荷車の暴走を止める手助けをして、賃金をもらっていたと伝えられる。昭和三九年一二月、地下鉄早稲田駅が開業して、坂下の馬場下付近はにぎやかさを増した。

設置者: 東京都
設置日 昭和五十八年三月


【この坂について】
 
 早稲田通りを、馬場下町交差点から北西に上る比較的緩やかな坂道です。坂下の西側には、坂名の由来となった穴八幡神社(高田八幡)があります。
 
 

八幡坂を上がると 西早稲田の交差点


グランド坂



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緩やかなカーブのある坂道



【標 識】
説  明
 戸塚球場(今の早大総合学術センター)のグランドから、六大学リーグ戦に向け練習に励む学生達の声が響いてくることからグランド坂と呼ばれるようになった。戸塚球場は昭和二四年、早大野球部育ての親、安部磯雄教授の逝去により安部球場と改称し、昭和六二年まで存続した。
設置者: 新宿区教育委員会
設置日 平成十四年三月


【この坂について】
 
 新目白通りから、北東から南西に早稲田通りの西早稲田交差点まで上る坂道です。早稲田大学早稲田キャンパス(旧称:西早稲田キャンパス)の中を通ります。坂名の由来となったグランドがあった所に位置する早稲田大学総合学術情報センター(大学図書館等がある)は、この坂道の北側に接しています。道筋は逆S字型ですが、坂中央部が長い直線になっています。

 なお、この通りは坂名にちなんで「グランド坂通り」と呼ばれています
 
 標識は、坂上にあったらしい・・・・・

見逃してしまったよ トホホ・・・


新宿の坂道 グランド坂を上がって新目白通りを渡り 神田川へ

神田川渡ると 文京区です


新宿区の坂道 91坂 なんとか52坂まできました


新宿6丁目 7丁目で見逃した2坂

神楽坂周辺 下落合周辺とまだまだ坂道あります


神楽坂周辺は19坂あって みんなで走ると楽しそうなんで 坂部したいですねドキドキ

坂の標識探し 宝物探しみたいで面白いですよ