結婚とは
家族とは
信頼とは
愛とは。
ただ、きれいごとを立てならべただけなのだろうか。
そんなものたちは。
リアルではないのか
架空
空虚な装飾 ガラクタにしか過ぎないのか。
今、夫が亡くなったら 夫の死亡保険金はお母様へ。
今、夫が亡くなったら 家の権利はお父様へ。
今、夫が私に愛想を尽かし 離婚を申し立てられ 放り出されたならば?
どの道、わたしになにが残る。
一体、私という人間は なんのために なんの意味があって 毎日、毎年 ここで存在しているのか。
馬鹿馬鹿しくて
情けなくて
淋しい現実が、恐くなる。
淋しくなんてない。
愛する人がいてこそ、そこに 「 淋しさ 」 が生じるのではなかろうか。
だから ただ、こわくなる のみ。
結婚てなんなのだろうなと。
人の心をつなぐものとはなんなんだろうと。
この家は、夫が私と出会うまえから すでに、ご両親が用意していたもの。
婚姻前に所有していたものは、夫婦間の財産とみなされない。
冷静に考えれば、考えるほど 恐くなる。
この家のスペアキーも 権利証も実印も、ましてや 夫の生命保険の受取人が未だお母様。
ナゼ 婚姻時に配偶者となる私にすべてを譲渡しなかったのか。
何年か嫁の行動をそばでじっくり見たうえで ほんまに信頼できると確信した時 すべてを任せるつもりなんだろうな、と。
でも、70 80のばあちゃんなっても 鬼姑は息子かわいさ 嫁憎さに 一切をなかなか譲渡しないケースも少なくないのが現実なんだろう。
私もそんな鬼姑になるのだろうか。
しかし、そもそも私がとついだときの歳 ハタチ。 むりもない。 お母様よ。
ハタチのガキんちょに すべてを任せるほうがどうかしている。
に、しても なんだか 日に日に、家族を信じられなくなっていっている。
お母様と、夫の目つきが一緒だ。
いかにも私は信頼されていない感じの あの爬虫類のような目つき。
私が目線をそらしている隙に感じる、背筋に悪寒が走るような 生臭い感じの目つき。
なんだか、まさしく 自分は罠にはまったねずみのような気分だ。
ほんと、孫産むためだけの道具のよう。
とことん 私は腐っている。
醜い。
もう、かまわない。
だって、大人になってくんだもん。
しゃあない。
そもそも、夫を お母様を 安心させてあげられる 信頼してもらえる行動をしていない 自分がいるのだから。 自業自得
嘘でも、本当に 賢い強かな妻ならば もっと、早い段階で夫とお母様を信頼させ騙して 家も保険もキッチリ管理しちゃうのだろう。
内心そこまでして、金が欲しいわけでもない自分がいるのだろう。
しかし、今の自由をとるか 後の金をとるか。
両方欲しい。
とりあえず、スペアキーと実印・印鑑証明は 地味に確保した。
生命保険証書だとか、家の権利証だとか 印鑑だとか 相続だとか まだちゃんと確認、調べてはいない。
一度ちゃんと洗い出してみなくてはならない。
すべて知ったところで 知識がない。
わからないことがたくさん。
勉強しなきゃ。
がんばらなきゃ。
金が欲しいわけではない。
アイツらに惨めに捨てられたくないだけ。
ひとり放り出されたとき 金が必要なんじゃない、安心を保障を確保しておきたい。
このマンション売っちまって、新たにマイホーム買っちまえば 共有財産となる。
無理かな~
できるとこまでやってみよ~
敵は強い ( 汗
結婚ってなんなんだよ
家族ってなんなんだよ
大人になるってなんなんだよ
大人になるって淋しいね。
そんな言葉を思春期に聞いた覚えがある。
離婚するひとは もう、二度と結婚なんてしないと言う。
けっきょく、したはるけど。
その意味に少しふれてしまったような気がする。
離婚 それは、人を信じるパワーを失う魔術?