式場選び

結婚式やウェディングドレスは、誰もが憧れているはず！
『人生最高の日』にするために、
私の実体験をふまえて、色々な提案や注意点などを
お伝えしたいと思います。
式場選び


たくさんの式場がある中で、
皆どうやって式場を決めたのか気になりますよね。
いくつか、選ぶポイントをあげたいと思います。
1つ目に、『参列者の人数』
人数によって、かなり会場が絞れます。
式場を選ぶポイント


式場を決定してしまう前に、
色々な式場で定期的におこなっている
「ブライダルフェア」に、参加してみましょう！
会場の雰囲気がよく分かりますし、
良いデートにもなりますよ！
ブライダルフェアはフル活用！



ブケ東海沼津にて、挙式・披露宴を行った管理人が
結婚披露宴の準備や費用についての様々な不安や疑問を解決します。
結婚披露宴準備ガイド

ブライダルフェア体験談

式場や披露宴会場の様子は、
HPや写真などで雰囲気はある程度つかめます。
しかしお料理は、予算いくらくらいでどんなお料理がでるのか
気になるところですよね！
ここでは、ブライダルフェアのお料理に注目していきます。
私は、3会場のブライダルフェアに参加してきたので、
参考にしてみてください。
ブライダルフェア体験談


ブライダルフェアは、その会場が出すお料理を
実際に見て、試食することができるので
本当にオススメです。
大切なお客様に
美味しいお料理をお出ししたいですよね！
まず1箇所目は、『ブケ東海沼津』
ブケ東海（沼津）


同じブケでも、沼津と三島では、
出すお料理がまったく違います。
三島のブケは、和懐石料理から華やかなフレンチコースへ
変化していく、『お色直し』と言う
15000円コースを、試食できます。
ブケ東海（三島）


ここは、ナインティナインの番組『ぐるナイ』の
『ゴチになります！』のコーナーで
使われるくらいの、高級フレンチレストランです。
チャペルもホテルも、併設していて、
アットホームなレストランウェディングを行うことができます。
オーベルジュ・オーミラドー

式当日までの準備

会場が決まったら、
式当日までに準備することが色々あります。
会場にお願いすること、自分で用意するもの、人にお願いするもの、
日にちが近づいて慌てないためにも、
準備をしっかりしておきましょう！
式当日までの準備


希望の日時で希望の会場を押さえたら、
招待する人をリストアップします。
スピーチや乾杯の挨拶、余興をお願いする人には、
招待状を送る前に、あらかじめ
お願いしておくと良いと思います。
3ヶ月前～2ヶ月前


出来れば、早めに前撮りすることをおすすめします。
ドレスに合うヘアメイクや、
着替え時間などを知る
良いリハーサルにもなりますしね。
当日の披露宴では、時間の関係で着られない
着物を写真に残しておくのも良いですね。
1ヶ月前～当日

前撮り

前撮りは、式当日とは別の日に写真撮影をします。
私の前撮りは、横浜の街中で、屋外ロケをしました。
スタジオと違い、色々な風景を、楽しむことが出来ました！
前撮り


知り合いに紹介してもらい、
横浜のカメラマンさんに前撮りをしてもらいました。
横浜にスタジオがあり、
そこで着付けと、ヘアメイクもやってもらいます。
撮影場所は、大桟橋や赤レンガ、
横浜開港記念会館など、色々回ってくれます。
屋外ロケで女優気分！


この前撮りは、出来上がりが素晴らしいだけでなく、
実はとてもお得なのです。
アルバム代は２５万円なので一見高く感じますが、
これには色々と、含まれています。
含まれる内容は、、、、
前撮りのメリット

結婚式・披露宴にかかる費用

結婚式って、いくらかかるの？
披露宴って、いくらかかるの？
実際、挙式した人にもなかなか聞きにくいことですよね。
そこで、ここでは、一体何にどれくらいかかるのか、
挙式・披露宴費用の内訳内容をご紹介します。
結婚式・披露宴にかかる費用


私が挙式した、『ブケ東海沼津』での
費用の内訳を紹介します。
挙式だけで、かかる費用は、
・チャペル挙式料　１１万円
・チャペル特別演出　２万円
・結婚証明書　６千円
挙式にかかる費用


私たちの披露宴で、掛かった費用は、
・披露宴会場料　６万円
・親族控え室料　１万５千円
・ウェルカムドリンク　（フリーなら１人５００円）
・お料理　１人１万３千円　
・引き出物　、、、、、、
披露宴にかかる費用


目に見える、大きな費用のほか、
細かいところで出費があるので、要注意です。
例えば、
・招待状　１人６００円
・招待状宛名書き
・配席表　１人８００円
・席札　　１人１００円　、、、、
意外とかかるそのほかの雑費


しかし、お金をかけない方法も、たくさんあります。
例えば、キャンドルサービスの代わりに、
切り分けたウェディングケーキを、
各テーブルに配って回る『ケーキサーブ』にしました。
費用を抑えるテクニック

会場のこだわり

披露宴を行う会場は、
クロスや装花の色でイメージが変わります。
お２人のイメージに合わせ、カラーコーディネートし
会場を作り上げていくのも、披露宴の楽しみの1つです。
会場のこだわり


単に、装花と言っても、会場には
様々なところに装花が使われています。
高砂や各テーブル、ウェディングケーキや、ケーキ入刀ナイフ、
メインキャンドルや、キャンドルサービスのトーチ、
受付にも飾る方がいます。
結婚披露宴の装花・花束


披露宴の、定番のセレモニーである
キャンドルサービスも
今では色々な種類があります。
シャンパンタワーのように、上の１つにつけると、
次々に下の段に、点火していったり・・・
点火すると、色が変わったり・・・
結婚披露宴のキャンドル


ケーキにも、本当に色々な種類があり、
選ぶのが楽しいです。
私が選んだのは、入刀する部分は
少し大きめの生ケーキで出来ていて、他の部分は、
小さな苺ショートケーキが、タワーのように積まれたものです。
結婚披露宴ウェディングケーキ


同じ会場でも、テーブルのクロスが違うと
全然イメージが、違って見えます。
カラーコーディネートの打ち合わせの時に、
色々なサンプル写真が見られますが、
フェアでは実際に、色々なクロスのテーブルを見ることが出来ます。
結婚披露宴のクロスセット

お料理・お飲み物のこだわり

お客様は、お２人を祝福するためにいらっしゃいますが、
お料理やお酒も、楽しみにしているものです！
祝福していただくお礼に、
心から楽しんでもらうための重要ポイントです！
お料理・お飲み物のこだわり


お料理は、予算によって、
内容がまったく違ってきます。
もちろん高いほうが豪華にはなりますが、
値段を抑える方法もたくさんあります。
安く済ませて寂しいお料理になっては、
お客様にお出しするのは恥ずかしいですよね。
結婚披露宴お料理の予算


お飲み物は、基本的に
フリードリンク制が主流です。
しかし、その料金によっては
出せる物が限られてしまいます。
私の場合、ワインやカクテルを含まない
フリードリンクにしました。
結婚披露宴ドリンクの予算


フルコースの婚礼料理のほか、
ブッフェ形式にする方法もあります。
いくらか、手間が省けるからなのか、
値段は安く済みます。
人数が多すぎる披露宴には、不向きかもしれませんが、
好きなものを好きなだけと言うのも、
悪くないと思います。
結婚披露宴の料理オプション！

演出のこだわり

定番は、ウェディングケーキ入刀や
キャンドルサービスですね。
しかし、２時間余りもある披露宴なので
他にもいくつかイベントを入れたいですね。
余興やスピーチの他、色々アイディアを練って
お２人だけの披露宴を演出しましょう。
演出のこだわり


出席者のどなたかが歌を歌ってくれたり、
新郎新婦に関するクイズなど、殆どの場合、
新郎新婦の友人が余興を引き受けて、盛り上げてくれます。
しかし、新郎新婦も、頼みっぱなしではいけません。
誰にどんな余興をしてもらうか、大体どのくらいの
時間を要するか、準備するものや必要な音響はあるのか、
確認しておいたほうが、良いですね。
結婚披露宴の余興


披露宴には、いくつかのスピーチがあります。
始めに主賓挨拶。
大体、新郎の上司が多いでしょうか、、、
そして乾杯の挨拶。
これらを依頼する人には、
事前に招待状にも依頼のお願いを同封しましょう。
結婚披露宴のスピーチ


司会者は、大体の場合、
式場で指定したところで紹介してもらえます。
女性だったり男性だったり、
ベテランだったり、若い人だったり、
自分達の希望で、選ぶことが出来ます。
結婚披露宴の司会者


お2人だけのイベントでなく、出席者のみなさんや、
親族のための、サプライズ企画を
してはいかがでしょう。
私の場合、父親の誕生日が近かったので、
サプライズバースデーケーキを用意しました。
結婚披露宴のサプライズ

引き出物のこだわり

引き出物には、引き菓子や鰹節など定番があります。
しかし、これら１つ１つが
案外安いものではありません。
しかし、引き出物はケチらずに
喜ばれるものを、送りたいですよね。
予算内で、より良い物を選べるよう
参考にしてみてください。
引き出物のこだわり


私が、出席した披露宴での引き出物は
ほとんど引き菓子・鰹節・記念品の
３点入りが多かったです。
地域性や、両親の意向もあると思いますが、
以前はこれに加え、赤飯や紅白饅頭などが付けられることが
多かったのではないでしょうか。
引き出物の定番物


私が考える引き出物の喜ばれるポイントは、、、
・持ち帰るのに、軽くてかさばらないもの
・いくつあっても、困らないもの
・自分では買う機会が無いけど、貰ったら嬉しいもの
そして逆に、嫌がられる引き出物は、、、
記念品はどうしよう？


引き出物を入れる大きなバッグ。
あれは式場からのサービスだと思っていませんか？
いえいえ、しっかりと料金がかかっています。
ブケ沼津は、1枚350円でした。
紙のわりには意外と高いですよね。
ペーパーバッグはどうしよう？


お見送りの際に、新郎新婦から
出席してくださった皆様に
小さなプレゼントをしますよね。
以前、友人の披露宴では、
箸・箸置き・入浴剤・ジャム・ドラジェ
などをいただきました。
プチギフトはどうしよう？

写真・ビデオの撮影

挙式・披露宴の思い出は、
いつまでも残しておきたいですよね。
写真や映像は、その時でしか撮ることができません。
上手に賢く、2人の思い出を残しましょう！
写真・ビデオの撮影


挙式当日、親族が集まって集合写真を撮ります。
この写真は、六つ切りサイズで1枚1万6千円でした。
両家に1枚づつ、自分達に1枚は欲しいですよね。
もし、親族の中で記念に欲しい方がいれば
追加注文しましょう。
集合写真・スナップ・DVD撮影


小さい頃からの写真や、出席者も一緒に写っている
学生時代や職場での記念写真や、お２人の思い出の写真など、
プロフィール映像に編集し、披露宴で流す人も、多いですよね。
そして、披露宴の最後に、出席者の方全員の氏名、
お礼のメッセージがテロップで流れる
エンドロールもよく見かけます。
プロフィールビデオ・エンドロール