「プリズンホテル」の後、
年末年始を挟んで
探偵ガリレオ (文春文庫)/東野 圭吾
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八日目の蝉 (中公文庫)/角田 光代
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を読みました。



「八日目の・・・」を読書中、読書後は

何故か我が同志である次女(5ちゃい)のことを

気が狂うくらい愛おしくなってしまい

顔を合わす度に抱きしめてキスをしようとし

そのたびに殴る蹴るの暴行を受けております。



この間に病に冒され(風邪ひいただけですが)

床に伏してる時間も結構ありましたから


「人間交差点」

「黄昏流星群」の再読です。



菊島あけみさんをご存知でしょうか?


更生施設K女子学院の教官・野崎洋平のもとに菊島あけみという十六歳の新しい生徒が送られてきた。二年前に家出をし、窃盗と売春を繰り返すうち暴力団とつながりを持ったという菊島の心に野崎は何とか入り込もうとするが、つねに反抗的な態度の彼女はそれには応えず、ある日まんまと脱走してしまう。野崎は学院長に願い出て、彼女を見つけ出そうと一人で繁華街に出る。かつて彼女と付き合いのあった組員がいる事務所を訪ね、強力に殴られ放り出されたりするが、とにかくそこにいた菊島を連れ戻すことに成功した。その日を境に菊島は野崎に対して心を開くようになった。やがて菊島が学院を去ることとなり、その後も月ごとに野崎のもとに手紙が送られてきて野崎も安心していたが、ある日それがぱったり来なくなった。

心配する野崎教官。

野崎は学院長の反対を押し切って菊島探しに出かける。

最後の手紙では川崎にいることになっていた。繁華街川崎。如何わしい業種で身を崩しているのか?

手がかりもなく、足を棒にする教官。疲れ果てて一軒のラーメン屋に入る。

ラーメンをすする野崎。

「ただいま!」

「おう!おかえり!疲れただろう。大丈夫かい?」

「何言ってんの!まだまだよ!えーと・・・次は〇〇と〇〇だね。

 行ってくるよ!」

「おい、あけみ。そういえば何とかってお世話になった先生、そろそろ呼ばなくていいのかい?」


(菊島!)


「野崎先生?・・・何言ってんの!まだまだよ!こんな汚い店じゃ、見せられないわ!

 もう少し頑張ってキレイにしてから呼ぶんだ。突然呼んでびっくりさせるんだ!」


(菊島!菊島!いいぞ!菊島!お前・・・頑張ったな菊島!菊島、いいぞ!)


・・・・泣きながらラーメンをすする野崎・・・・



「じゃ、行ってくるね~!」


「あいよ!」


彼女はラーメン屋の若い主人のパートナーとして生き生きと働いていた。野崎は、彼女が死ぬまで頼れる、自分だけの先生を見つけたことを知るのだった。





・・・いいぞ!菊島!





でも・・・・手紙くらい出せよ、余計な心配するだろって思いましたが。