日曜日の晩の野球チームの忘年会で

トドメを刺され、週始めの仕事を朦朧とした意識の中でこなす。


油断すれば瞼が閉じてしまい

一瞬にして夢の中に飛んでしまう。


~♪ 瞳を閉じて ♪~



~♪ 夢の中へ、夢の中へ 行ったみたいと思いませんか、フフフッー・・・ ♪~


という名曲が頭の中をこだまする。



帰宅し、さっさと飲み食いし

家事をこなして

さて、やっと、やっと、やっと眠れる!

・・・・・と思ったら

ネット通販で長女のクリスマスプレゼント購入を命じられて

知り得る限りの侮蔑の言葉を吐き出しつつ、

「オレタチャ、日本人!クリスマスなんてカンケーねーし!」

と、お目当ての品を探す。



「禁欲の魔術師」

っていうから、ずっと探してても見つからない。


・・・


「銀翼の魔術師」が正解だった。


「何考えてんの?」

・・・と、侮蔑の一瞥をもらいつつ

やっと、やっと、やっと、布団の入れた。



・・・目覚めると6時、寝坊である。


慌てていつもの支度、いつものボランティアをこなす。



出社して、仕事をこなす。



まだ瞼が重い。


一瞬にして眠りに落ちれる。



あぁぁぁぁぁぁぁ・・・・