土日はスポーツ少年団の指導者講習会のため
二日間ずっと座りっぱなしで受講する。
拷問のようである。
メシの上に鰹節とチーズ。
ほうれん草を胡麻和えにして
前日から漬けておいた茹で卵。
隣の席が近隣チームのコーチであった。
「Kちゃん、すごいよね。
どないしたらあんな風になれるのっていつも言ってるよボクタチ。」
「もうKちゃんに初回からガンガン投げさせたら勝てるでしょ、おたく。」
「こないだKちゃんにホームラン打てよ!って声かけたら、うん全部打つ!って
答えてくれたよ。三振とれよって言ったら、ホントに全部三振とったね。
凄いよ、Kちゃん、いいよね、彼。」
「・・・いや、あのー・・・いつもKも喜んでます。
いろいろ声かけていただいて・・・」
「・・あ、あれ?あ、そうですか。息子さんでしたか・・・」
・・・というやりとりから始まり、いろいろKのことを聞かれるの
少々苦痛であった。
総じて一日中、陰鬱に過ごした。




