旗振りボランティアをしているとき

ずっと下を向いてトボトボ歩いてくる少年がいます。

2年生です。


その子が実は長女の友人の弟だということでした。


何とその子がチームへの入部を検討中で

体験参加をしました。


お母さまの話では

①サッカーと習っていたが、チームに馴染めず

 グランドの隅で座ってることが多かった。

②K君(息子)のことが好きらしく、毎日「今日学校でK君3回見た」と話している。


②につきましては、理解しがたい現象でして、K君に聞いてみても口もきいたことないとのことです。



ま、とにかく運動も苦手な子だし、いろいろとご苦労かけますがとあいさつされ

K君登場。


「はじめまして」ってまるで初めて会うかのようなあいさつ。


「オレはもう2年もお前の顔、毎朝見てるよ!」


って大きく突っ込みたいところですが、ま、いつも下向いてるからね。



そして、じゃあお預かりしますからということで・・・


・・・・なんとその下向き君、バットを離しません。

ずっとバッティング練習をやりたがります。

そしてグラブを貸すとずっとやりたがります。


数時間後、お母さまが迎えに来て、その姿をみるなり

「信じられない。衝撃的です。野球なんか全く興味なかったのに。」


子供ってこんなものなのですね。



翌日も自ら「参加したい」と意志表示してくれて

朝、息子と一緒に迎えに行きました。


新しい仲間が増えそうです。

一緒に野球やろうな!





さて、今週末は市内のチームの低学年が集まって合同練習です。

しかし、わがチームのお父さんコーチは誰も参加できないようです。

幼稚園の運動会や文化祭などチーム員のご兄弟のイベントが重なるためのようです。


私たち馬鹿親子はもちろん参加の可否をきかれることもなく、検討することもなく

有無を言わさず参加なのですが

なんと、邪魔者同志の次女の運動会と重なっていることがわかりました。



ワタクシ:「(誰にいうでもなく)・・・いやー今週末、いろいろイベント重ねってて、

       参加できないコーチばっかりだなぁ・・・まいったなぁ・・・おれ一人か・・・」


嫁:「普通はそうなのよ。普通は運動会見に行くよ。普通は


ワタクシ:(黙る)



こうしてワタクシは父親、家族の一員としての義務・役割を放棄していき

野球バカになっていくのです。

そして「父親」「世帯主」というより

「住み込みで働くオジサン」と化していくのです。

毎月月末に昼間の仕事の賃金が振り込まれ、その中からごくわずかなお金を

夜の仕事の賃金(住み込み働き分)としてありがたくいただく。


あれ?自分で働いたかねをピンハネられてるだけじゃない?


いえいえ違います。


ワタクシの昼間の仕事は給与明細を運ぶだけの伝書鳩ですからね。プルップー。



さて、本日も昼間の仕事の終業時間が近づいてまいりました。

夜は一応お食事付です。

何をいただけるのでしょうか。


黙々と食べて、黙々と飲む。

そしてさっさと片付けて寝る。


そして朝、日の出とともに最近無駄に元気なジュニオールとともに朝を迎える。


「陽はまた昇る!」


こんな生活でもいいさ!

ボクは大丈夫!



Here comes the sun
Here comes the sun and I say
It's alright

Little darling, it's been a long, cold, lonely winter
Little darling, it feels like years since it's been here

Here comes the sun
Here comes the sun and I say
It's alright

Little darling, the smiles returning to their faces
Little darling, it seems like years since it's been here

Here comes the sun
Here comes the sun and I say
It's alright

Sun, sun, sun, here it comes
Sun, sun, sun, here it comes

Little darling, I feel that ice is slowly melting
Little darling, it seems like years since it's been clear

Here comes the sun
Here comes the sun and I say
It's alright

Here comes the sun
Here comes the sun
It's alright
It's alrightt


ほら 太陽が
太陽が顔を出すよ
もう大丈夫だ

リトル・ダーリン 長く冷たく孤独な冬だった
リトル・ダーリン 何年もじっと堪えていたような気がする

ほら 太陽が
太陽が顔を出すよ
もう大丈夫だ

リトル・ダーリン みんなが微笑みを取り戻す
リトル・ダーリン 長い間見ることのできなかった光景だ

ほら 太陽が
太陽が顔を出すよ
もう大丈夫だ

太陽だ・・・・待ち焦がれた太陽が現れる
太陽だ・・・・待ち焦がれた太陽が現れる

リトル・ダーリン 氷が少しずつ解けていく
リトル・ダーリン とうとう青空の広がる日が来たんだ

ほら 太陽が
太陽が顔を出すよ
もう大丈夫だ

ほら 太陽が
太陽が顔を出すよ
もう大丈夫だ
もう大丈夫だ
(The Beatles Here comes the sun)



よし、今週も頑張るぞ!