大会初日、1回戦。
私たちは左右のエースを温存して
不安定なヘンな投げ方の右投手を先発させました。
大会を通じて左右のエース中心に困った時は一学年下の剛球投手K君を
使うという作戦です。
あれ?
我がチーム全く打てません。
3回表の自軍の攻撃まで0。
その裏、ヘンな右投手が崩れ始めました。
先取点とられちゃう?
1アウトで困った時のK君に交替です。
困った時のK君。
これはこの大会のキーワードとなります。
K君、ハムスターの赤ちゃんみたいな風貌で
黙々と投げ込みます。
ここから圧巻の5者連続三振。
2イニング2/3を1安打6奪三振1失点で、
その間にやっと自軍も点をとって勝利しました。
あー疲れた。
さて2回戦。
あれ?
やっぱり打てません。
でもやっと登場した左のエースは
3イニングをパーフェクトに抑えました。
そして右のエース登場。
1イニングを無事に投げ終え、
最終回、3対1の僅差のリードで
1アウト1、3塁のピンチ。
ストライク、入りません。ビビってます。
ここで困った時のK君登場。
三振。
投ゴロ。
びしっと締めてくれました。
やれやれ、これで準決勝進出です。
相手は予想通り、前回屈辱のサヨナラ負けを喫した
県大会出場チームです。
さて、どうなったか?
