日経「大機小機」欄。

日本ブランドの低下、5つの理由。


改めてそうやって上手にまとめられたのを読むと

オレがやった方がマシ?

とか

一番やらせてはいけない人たちにやらせちゃってる?

・・・って読んだ方の9割くらいは思うのではないか・・・。

・・・ホントに馬鹿丸出しかつ迷惑極まりない悲惨な状況ですね。


我々は働こう!

目の前の仕事をコツコツと!確実かつできれば迅速に!



俳句、川柳、詩…私の作品集
大根、油揚げ、わかめ。麦味噌ベース。



何だかイライラする朝。


①40歳だから?

②いやいや、昨今いろいろあったからね。

③仕事行きたくねーんじゃねーの?


・・・ま、イライラしてても損するだけさ、気楽にいこうぜ!・・・とすする味噌汁・・・・美味い!



40歳の誕生日を挟んで読破した

石田衣良さんの「40」

40歳のおっさんの話だ。


単純に感動した。


その最後の一節。

「40歳から始めよう。」


・・・一瞬、「何を?」

・・・と、正直かつ単純に声に出して言ってしまった。


いやいや、そうだ、そうだ。そうさ、そうさ。

そうだよな。そうだよな。

これからだ。これからだ。


まだまだいけるぞ!


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重松清さんを連続で読む。


重松さんも40代男性目線の話多い。


ただしこのシリーズは官能物だ。



ただしただし、言っとくけどワタクシとしては単にスケベ心で読むのではない。

心動かされたいのだ。泣きたいのだ。


本日は首都圏をあっち行ったり、こっち行ったり移動だ。

電車の中で本読みながら泣いたり、(時々股間熱くしたり)

してる挙動不審な40歳がいたら、それはワタクシです。