帰りたくねーけど

帰るしかないので帰宅。


夕飯食べながらハイボールをがぶ飲む。

・・・?・・・このハムとソーセージって・・・

・・・・ワタクシが虐弁のおかずのお楽しみとして購入しておいたものではないか!


・・・途端に不機嫌になる・・・・


・・・・・・ボクのささやかなお楽しみであるものを夕飯に流用するって・・・

・・・・じゃ、明日の、明後日の虐弁はどうする?・・・

奪われたボクのお楽しみ!略奪!このじわじわと追い込まれてる感って気のせい?




後片付けをしつつ、ハイボールをガブ飲む。


全てを終えてHHKニュースを見てると

携帯に着信のお知らせ。


かけてみると友人であった。


外資系広告代理店に勤めるO氏と

比較的真面目な仕事の話。


「ま、あいつらアホばっかりだから!」・・・と毒づいてしまうのは

心がすさんでる証拠だろうか。


そしてO氏が言う。

「・・・そろそろさ・・・・オレも一発宝くじでも当たったら転職しようかと思ってさ・・・

 ・・・・・・ボールボーイに・・・」


「・・・・え?・・・・あ、東京ドームのボールボーイね!いいねー。いいねー。

 オレもやりてー!」


「・・・3けたでも何番でもいいからさ・・・・同じユニフォーム着てーよな・・・」

「・・・・ナベツネがさ・・・・」

「・・・・・・・いやー身内として恥ずかしいよ・・・・」

「・・・結局ヒサの後釜がいねーんだよな。そこだよな。左にもう一枚信頼できるのがほしい・・・」


・・・・・・と野球談議が続く。

ボク達実はジャイアンツでして・・・・

・・・あ、ジャイアンツファンではなくて、ジャイアンツでして、

これは自分が男であることや人間であることと同じく、ジャイアンツであるわけでして

いかなる批判、非難、誹謗中傷がございましょうとも

それは自分自身のこととして真摯に受け止める・・・というジャイアンツなんです。


で、近々にまたということで電話を切る。


あ、気付いたら本日初めてのまともな会話だったね。




俳句、川柳、詩…私の作品集
ほうれん草使えよ!・・・ということでまたまたほうれん草と油揚げの味噌汁。




俳句、川柳、詩…私の作品集
予定していたお楽しみのハムやソーセージが家族の胃袋の中なので

仕方なく玉子焼きを作る。

あ、でもハムが2枚余ってる。

・・・・そうか・・・・おめーは2枚で十分だろ!・・・ってこと?


で、ほうれん草に同梱されていた菜の花。

ゆでてあったけど誰も手をつけていない。

仕方なくマヨぶっかけてブチ込む。




何でこんなしょーもないことでこんなにストレス溜めてるんだろう?



さ、今日は月末日!


午後、秋葉原に行く予定です。