サッカーのチャリティマッチを見ました。

三浦カズ選手のゴールは少ししびれました。


そんな中、愚妻が

「え?やらせ?・・・」


・・・・

・・・・ボクの中でマグマが渦巻く・・・・

・・・・「・・・どんな試合が分かってる?・・・・そういうこと言うなよ・・・」

と思わず声に出して苦言を呈す。



今朝、起きてすぐに鋭い眼光でボクをにらむ。


え?


「・・・・子供たちの前で言わないでよ・・・あきれ顔しないでよ・・・」


・・・・おいおい、子供たちの前で言ってほしくないのはお前のセリフだろ!

・・・・と、心の中で苦言を呈す。


・・・ま1兆歩譲って、子供の前で叱責しちゃうのはよくないね・・・わかりました反省します・・・

・・・と心の中で反省する・・・


・・・そうなんだ。こうなんだ。いつもこうなんだ。

・・・・何か苦言を呈せば必ずブーメランのごとく、自分に跳ね返ってくる。

だからボクは何があっても貝のように固く口を閉ざす。

耐えるしかない。何が起ころうが、何を言われようが・・・・

・・・・と心の中で少々大げさに被害妄想を膨らませてみる・・・




俳句、川柳、詩…私の作品集
山芋と油揚げとわかめの味噌汁。米味噌ベースで。


冷蔵庫内外にほうれんそうやら小松菜やら

親のカタキのごとく散乱してるけど、そんなに食えねーから。


ボクは味噌汁に刻んだネギを大量にブチ込む。

そして

(オレだってたまには言葉を発するよ!)

と心の中で知りうる限りの卑猥な言葉を叫びつつ、七味を大量にぶっかける!




俳句、川柳、詩…私の作品集
全て残り物で自分を虐げる。

しかもポテサラなんておとといの残り物で少しグチャり感出てるぞ。

チキンカツ、ヒジキと大豆の炒め煮。


五分づき米。たくわん。



会社に来ると女性陣が

「カズに決めさせてやった感あったけどね。」

と、のたまってた。


気分が悪い。


こういう時の常套手段で

自分がメイド喫茶に入店してしまい、オドオドしている

情けねー姿を想像して、紛らわせる。



一日、気が狂ったように仕事に没頭するぞ。