池袋の街中を歩いていて


あー……いろいろな人がいるなー…

…若い人もお年よりも、コギレイな人も小汚い人も、美人もブスも

ゲスもイケメンも…と、道行く人々を何気なく眺めながら


…この人たちには誰だって親がいるんだよな。いたんだよな。

みんな人の子なんだよな、親はいくつになっても心配してるんだろうな。

もう親の人たちもいるんだよな。子供のことがいつまでも心配で

可愛くて……みんな人の子なんだよね……

…と、急に全てを許せるような感覚……もっと言えば、イエス・キリスト様的な

仏陀的な達観したような感覚……になってしまいました。

…と同時に、死期が近づいているのだろうか…と急に厭世的になったりして…

…とにかく寒いと何かと不安定になりがちな今日この頃です。皆様いかがお過ごしでしょか。


さて

以下、最近気付いた100円にまつわるお話…


①ダイソーにて

 いつもは丸亀製麺でうどん食べさせる時も、オプションは海老天じゃなくて

 さつまいも天にして!…ってセコク心の中で懇願してるくせに

 ダイソーだと

「うんうん。何でも好きなものいいよ…」

って太っ腹になったりして、結局は「好きな物=しょーもない物をほしいだけ×3人分」

で、支払いの時にオイオイ、すげー無駄遣いじゃん・…って気づく…。


②ブックオフにて

ブックオフで本を購入するにあたって

すっかり「100円」コーナー以外では買わなくなってしまいました。

頑なに100円コーナーのみを探して、ブックオフのハシゴもよくやります。

スーパーバイザー並にブックオフの巡回をして、各店の100円コーナーの充実度合いをチェックしています。

自分では100円のばかりを選んだつもりが、精算の時に

「…お客様、申し訳ございません。こちらの商品のみ350円になりますが、よろしいでしょうか?」

って、店員さんの商品補充ミスのために、支払い寸前で苦しい選択を迫られることがあるのですが、


「オイラは100円コーナーで見つけたんだから、そっちの補充ミスかなんか知らんが

100円しか払わんよ、こりゃ!おんどりゃ!」
…って、強気にでるか

「あ、そうですか。いいですよ」(余裕の笑みで)

…って、「別にボクは百円にこだわってるわけじゃないです。」ってフリするか


……一瞬の間にかなり迷うのですが、必ず後のほう、つまり強がって、コガネ持ちぶることが多かったものです。


でも最近では


「あ、じゃ、結構です。要りません。」

…って、ばっさりお断りします。


デフレ傾向の消費の体現化です。


以上、つまらないお話でした。



最後に息子の話。


親子で投球練習してたら、通りがかりのお年よりの方が


「おーおーおー・…。いい球投げるのーーー。…坊や何歳?…あ、そう。

 だったら○○に来なさい。入りなさい…」


このお方、我が家に一番近い所で練習してる少年野球チームの元総監督で、40年近くそのチームに携わってらしたというお方でして、熱心に入団を勧められました。


息子は自分の事ながら、我関せずとばかりに

ビュンビュン私に向かって球を投げ込んできます。

「お父さん!何しゃべってんの!投げるよ!…もーーーーー!何やってるの!」

…って具合で…。

親としては近くのチームでいいのかなって思って本人に聞いてみたら

「嫌だ。入らない」

とばっさり。


「オレは4年生から、硬式やるから」


…ということだそうです。


私の100円の本しか買わないというのとのスケールの違う信念に

感動して、彼がたくましくみえました。


息子を見習ってボクももっと頑張ります。



私は同じ本を買ってしまう派です。

100円、100円ってケチってるくせに、以前に買って読んだことのある本を買ってしまい読み始めてから気付いて…ってパターン…かなりあります。)


元気です。

「子供たちの長所は自分のDNA、短所は妻のDNAだ」と確信してほくそ笑む瞬間より