「お父しゃん、ニッポンって昔は貧しかったんでしょ・・・」
という息子の問いかけから始まった昨夜の夕飯・・・
戦争が何故起こったか
戦争で一般庶民がどのように苦しんだか
戦後どのような暮らしをしていたか
・・・
等々を分かり得る範囲のことを
小2、年長の子供たちにも理解できるような言葉と表現に替えて
話す父(私)・・・
・・・そして・・・
「・・・うーん、そうだなー・・・、『火垂るの墓』っていうアニメ映画
見てみるといいかもなー・・・」
(・・・ほ、ほ、火垂るの墓・・・あの映画、号泣しちゃうよな・・・)
「どんなお話なの?」
「うん、えーとね・・・」
(・・・説明できねえ・・・泣けちゃうから・・・話せねえ・・・)
さらに
「お父さんのお父さんとお母さんは戦争知ってるの?」
という質問に対して答えているうちに
「・・・それとお父さんのお母さん、そうそう死んじゃったヒデばあちゃんね・・・
ヒデばあちゃんはね、戦争中は満州ってとこ、今の中国に避難してて
・・・満州ってのは・・・それで戦争が終わって日本に帰ろうとしたらしいんだけど
汽車に乗れない人がいっぱいで・・・途中で何人も死んで・・・・・・・・・」
(もーーーー、ダメ、これ以上話せねえ・・・涙が・・・眼球の表面張力的力でこぼれ落ちてこないけど
もーーーーー限界!・・・)
さらにさらに
「・・・いや実は、ヒデばあちゃんて、事情があって小さいころから両親がいなくて
親戚の家で育ったんだけど・・・ものすごい苦労して大人になって・・・)
(もーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーだめ!
さらにしかもあんなクソじじいと結婚しちゃったから、その後も苦労し通しで
でも4人も子供産んじゃって、自分も働き詰めで僕達を育ててくれたのは
自分と同じ思いや苦労を自分の子供たちにしてもらいたくないっていうただその一心だったんだって・・・クソじじい、今でこそ大仙人みたいに好々爺になってるけど昔はそりゃー・・・・)
って、そんなこと話せねえよ!
これ以上話せるか!
もう号泣寸前っていうか、涙出てるし!
ってことで
突如話を打ち切りにしました・・・。
ハイボールをガンガン飲みながら語ってたので
少々酔いのせいもあるかと思いますが
子供の前で号泣しそうになった
平日の夜でした・・・。