この世に生まれてきた意味とは魂の進化、成長をベースにカルマを拭うため、修行のため、自身にしか出来ないことをするためだと先生も言われています。


魂の成長や修行のために生まれてきたのですから苦しいことがが大半で、逆に楽しみは自ら生み出していかなければなりません。


となりますと、どうすれば楽しく生きていくことが出来るのかということになっていきます。


皆様は般若心経をご存知でしょうか❔般若心経とは生命哲学であり【何のために生まれ、どのように生き、人間とは何なのか】を説いたものです。


般若心経には五蘊というものがあり、人間を成り立たせている五つの要素で色(肉体)受(感覚)想(想像)行(心の作用)識(意識)がありそれをもう少し詳しく説いていきますと、


色は形あるもの、受は暑い寒い苦しい嬉しいという感覚、想とは想像力やイメージなど、行は意思、識とは眼や耳や鼻や舌や皮膚や心により知覚するものということになります。


これらのものは、全て自身で作り出しているものだということになるようです。この五蘊とは全て空なのです。


空とはあってないものであり、無いものがあるかのように思えることでもあります。


これらを踏まえて様々な状況や物事に対して、全ては自分の心が作り出しているものとも言えます。思いや考え方次第で如何様にもコントロール出来るという事実になっていきます。


少しわかりやすく言いますと今月残金が5000円しか無い事実に対して、「うわ〜5000円もあるんだあ!!超ラッキ〜〜!!」とはたまた「え、5000円しか無いの〜!!終わった〜〜」と思うかで全く感じ方が真逆に違ってきます。


そしてよく例えにされる事柄でコップの水が半分入っていて「まだまだ半分もある〜」と「え〜半分しか残っていないの〜」ってな具合にです。


あるものに目を向け有り難さと幸せを感じて生きていくのか、無いものに目を向けて不足分に苛まれながら惨めに生きていくのか、は全て自分の思考次第です。


まあいろいろお考えはあるとは思うのですが、全てに感謝の気持ちを持って接して、小さな喜びを大きな喜びに感じられるように自分の心を鍛えて磨いていくこととが重要になっていきます。


しかしこれらのことはとても容易にはいきません。仮に修行僧などは強烈に厳しい修行で窮地に追い込み、その果てに最大限の喜びを得るのです。


まあ修行僧とまでには至らなくとも、日々ぬるま湯に浸かってばかりいたのでは何も変わり映えは致しませんし、何も行動を起こさずに「なんかいいことないかなあ」じゃあ話になりません。


それを打破しこの世を楽しく生き抜くためにはやはり、先ほどの例えのようにイレギュラー的なマイナスな嫌な出来事をプラスに容易に捉え受け入れて、何でも良いので目標や目的を持ちに出来る限り常に上を目指しチャレンジをしていき、成功者が良く言われている決して諦めずに何度もトライ&エラーを繰り返していきますと、いづれはそれらが達成感や満足感に繋がり有意義な人生へと繋がっていくはずです。


その繰り返しが楽しく生き抜く人生だと思います。


どうか少しでもこの世を楽しく生き抜いて、悔いのない生涯を過ごして頂きたく切に願っております。




◎病院では治療の難しい癌や難病や生活に支障をきたす病の方にお伝えしたいことがございます。

このような病に高い効果を与えるのには先生の癒しの超能力の他にご自身の強い必死の思いが必要です。

癌や難病などに奇跡の高効果を与えるのには数回の施術では治すことは出来ません。病の重症度や個人差にもよりますが、完治に至るまでには数ヶ月から1年または数年以上ほどかかる場合もごさいます。簡単に容易にはいかないということをお考えな上で施術をご検討ください。


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