脊柱管狭窄症は、骨や靭帯の肥厚、椎間板の突出などにより脊柱管が狭くなり、脊髄が圧迫されておこります。
背骨には脳からの神経の脊髄が通るトンネルがあり、それが脊柱管です。
症状としましては、起立時や歩行時の臀部痛や下肢痛などなどです。
仮に病院ですと状態に応じての薬物療法、神経ブロック、物理療法、装具療法、運動療法や手術療法などで対応しているようです。
今回のケースは先生の見解ですと、腰部の奥深い場所に患部があるようでした。
実際にこの方は数年もの間、痛みと痺れによりなかなか寝返りが出来ず殆ど、寝付けないほどの状態で苦しまれていました。
痛みで寝返りが出来ない、眠れない、となると全体的に相当な負担でダメージも大きかったことでしょう。
ずっと病院嫌いでしたので、病院治療はあまりせずに民間療法を試し続けていましたが大幅な改善は全くありませんでした。ちなみに病院では手術を勧められたそうです。
歓喜堂では今までにも脊柱管狭窄症の方が結構訪れております。
軽度から重症例まで概、改善されております。勿論他では病院とか含めて治らなかった方ばかりでした。
先ほどの事例の続きですが当初は、ふらつきながらやっと治療に来ていました。坐骨神経痛症状もありましたので、重度に近い状態でした。
ちょうどだいたい一年ぐらい通ってくださっておりますが、結果としましては数ヶ月頃から痛みが減り寝返りが出来るようになり眠れるようになっています。
歩行にも余裕が出てきてこの方を知る知人は「前は歩きかたがかなりぎこちなくて、とても危なっかしいご様子でした。だけど今は私より早くはつらつと歩いておられる」と話されておりました。
脊柱管狭窄症や腰椎すべり症などは、一度罹ってしまうと元には戻らない、完治することはありません、と言われております。
それがやっと歩けるから普通に歩けるようになり、痛みがなくなり夜も眠れるようになったのです。不思議なのですが根拠はないのですが、狭窄部位が正常になったのかも知れません。
難病や癌などや他の病でも病院治療ではどうにもならないでお困りな方で、歓喜堂の施術を希望される方おりましたら下記より御連絡お待ちしております。
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