この方は5年ほど前に足の痛みが出だし、それとともに五十肩と手指の痛みと強張りに苦しむようになってきました。
医師の診断はリウマチとのことで免疫抑制剤や生物学的製剤点滴、をし症状は治っていきました。
が、暫くすると点滴の副作用と思われる腰痛が出だしてきて病院での治療を一切断つことにしたのです。
その後はなんとか状態的には安定していましたが、最近になり手指の痛み強張りと関節痛が酷くなり疲れやすく、最低限の家事をしすぐに横になってしまう状態でした。
リウマチは関節が炎症を起こし軟骨や骨が破壊されて関節の機能が損なわれ、放っておくと関節が変形してしまう病気です。
腫れや痛みを伴い関節を動かさなくても痛みが生じるのが、他の関節の病気と異なるところです。
この方が歓喜堂に来られて約ひと月経ちますが、信じられない奇跡の効果が現れているのです。
この病は完治は難しいのでいかに進行を遅らせて、現状で難なく生活していくかがかぎとなりうるのです。
が、先ず足の痛みが緩和され歩きがスムーズになり、手指の痛み強張りが和らぎ、腕の曲げ伸ばしで痛かった肘が痛くなく楽に伸ばせ、
スクワット動作が出来るまでになり、手の指の曲がりが伸び真っ直ぐになりつつある回復ぶりなのです。
また顔が少しザラザラしていたところがすべすべに綺麗な皮膚になり、ほうれい線があがり髪は艶めき確実に10才は若返って見えています。
冷え性も酷く常に足が冷たかったのが2回目で温かく変化していきました。
以前にも書いておりますが気の力で体の細胞の活性化が起きているいるイメージなので、
外側の皮膚は然り内臓側も同様の効果が起きているのです。
したがって内部の癌細胞なども正常な細胞へと変異してしまうために、最終的には治癒へと向かうのです。
E先生の掌から出る微温の温かい気のエネルギーがそのような効果を生み出し続けているのです。
病気の類や症状などはあまり関係がなくほとんどの皆様に良い効果として現れていき、長期間掛かる場合もありますが最終的には準完治または完治へと結びついていくのです。
最後にこの方の病気が一番ひどいときの状態は【関節の痛みが強すぎて耐えられなくて何も出来ずにぐったりとしていた】
と言われており、こちらに通うようになり病状が安定し出してからは【普通のことが普通にこなせるようになった】と喜んでおられました。
施術の御相談、御依頼などありましたらいつでもお待ちしております。
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