病院などでは治せない様々な病は、普通に考えてみても例外も有りますが治せる確率は低いでしょう。
ですがそのような病にも、この世の常識を覆す四次元以上の力により奇跡を起こせる人間がいるのは事実です。
E先生もその1人です。その力はキリスト様と一緒の力ですが遥かに弱いです。(癒しの超能力です)
キリスト様は一瞬で治す、E先生は治せるまでにはある程度の期間を要します。(病によります)数年以上掛かる場合も勿論あります。
仮に数年以上掛かっても完治する病とは、大まかに言って癌などの細胞の異常により発生するものです。その場合に細胞が逆に正常になれば治るのです。
そして準完治に至る病とは、神経系等のものなどです。例を挙げますとパーキンソン病、筋ジストロフィー、ALS、ジスキネジア、うつ病などの気分障害です。
E先生の施術を受けている時には、その気の力で良い状態に上向いていくのですが、(好転反応や諸々で一時的に下降したり別の病が出てくることはあります)
あくまで気の力で一時的に良い状態になっている、に過ぎないので最終的に先生の力無しで自身で自己免疫を出せるまでにならなくては、大元の病は抑えられないのです。
そこで【もう治った】と勘違いされたり早とちりされたりと、いう方がたまにおります。準完治という言葉を使うのには何かのきっかけで(精神状態、ストレスなど)
病が治ったかのように見えても、再びまた病が発生する恐れがあるためにです。
完治とは火山に例えますと、完全に噴火が止まった状態で準完治とは休火山や睡眠火山のようなもので何かのきっかけで、再び噴火が起こる可能性があるということです。
前々よりパーキンソン病の方が施術を受けに来ています。当初は手指の動きが鈍くなりPC作業を続けるのがしんどかったり、背中の肩甲骨付近が肉離れのような状態でした。
この方は合気道の有段者でしたが、それどころではなくなり断念せざるを得ませんでした。
が何年も何年もコンスタントに施術をしていくなかで動きが良くなっていき、肉離れもなくなりついに合気道を再開するまでになれたのです。
が、少し施術間隔を空けたり油断をしてしまったことで
頚椎が痛み首が曲がらない状態で、手足の動きも緩慢になりやっと歩ける、やっと物をつかめる、といった段階にまでおちてしまったのです。
そこからは再度施術間隔を縮めて継続しましたところ約ひと月ぐらいで、前の良い状態に持っていくことが可能となりました。
もうひと方は、原因不明の病で腰より下とふくらはぎが締まるようになり、錘をいつも付けているように常に重くなっていき歩行は愚か、立つことさえも辛くなっていったのでした。
今までも色々な科を盥回しにされて大変な思いをされていました。E先生のお見立てはジスキネジアでは❔とのことでした。
この病気は、脳の神経伝達物質の調節機能の不具合が原因のようでまた抗精神病治療薬の長期服用の副作用説も囁かれているようです。
この女性は昔は中級程度の登山を嗜むアクティブな方です。病が進行し1番辛いときの心境は【一生歩けなくなったらどうしよう】でした。
歓喜堂を偶然見つけたときには、【良いところ見つけた】と思い週に2回ずつ施術を受けていくにつれ少しずつ辛い脚の動きが良くなっていきました。
階段も手すり無しでのぼれ、重い下半身も徐々に軽くなりその後は、一つの目標にしていた高尾山に登ることが可能となれたのです。
このときには【こんなに軽々と歩けるんだ〜】と誇らしげな心境でした。
つい最近のことですが「施術を終わりにさせてください」と言われてきました。
それにたいしてE先生は「無論ご本人がお決めになることですが、脳が勝手にALSのようなものを感じてしまうもので施術を続けないと前に戻ってしまう可能性があり、
ご自身で自己免疫を出して、このような症状を自分で出なくすることが出来るまでは施術をするようにして、症状の安定に伴い施術間隔を空けていき、
最終的にはメンテナンス程度に来るのが理想的です。」
とお伝えしました。準完治になるのには長い年月が掛かるかとは思いますし、それに伴い費用なども嵩み諸々大変だと感じます。どのような決断をくだすのかも勿論全てご本人次第です。施術の御依頼、または御相談などありましたらお待ちしております。
◎E生生のHPはこちらになります😸