厚生労働省の規定によるコロナの後遺症の一例には、19種類もの諸症状が掲げられておりました。
そのなかでも疲労感、倦怠感や臭覚や味覚の障害、頭痛、関節痛、抑うつ、咳、集中力低下や脱毛、睡眠障害などが概ね耳にすることが多いように感じております。
罹患後治療をし再検査で陰性になったとしても、症状が継続していたり、直ぐやまた数ヶ月後に後遺症が出現し悩まされるケースがあるそうです。
治療としては有効なものもあるようですが、効果が期待出来る症状が限られていたり全員に効果的なのか、と言われてみれば疑問です。
又、薬物や漢方などもあるようですが同様です。後遺症に悩める方々は後を絶たない状況です。
歓喜堂では今までに、4名の後遺症の方々の施術をさせて頂きました。
以前も書きましたが親子で感染後の後遺症でした。特に酷かったのは娘さんで、食欲不振と倦怠感、味覚障害に大分悩まされていたようでした。
罹患中は点滴を受けたりしており、陰性になってからも症状が酷く殆ど寝たきり生活でした。
お母様は怠さと下肢痛があり、仕事を休み療養していました。
歓喜堂には、藁にも縋る心境で今年の春に施術を受けにきたのです。
娘さんは横になって連れて来られたのです。が施術後には駆け足が出来、帰り途中にご飯を食べられるまでの回復ぶりでした。
お母様も怠さと下肢痛が、一度で改善されておりり、施術をその後もコンスタントに続けた結果、子宮筋腫が何故か❔消失していたようでした。
もうひと方も家族感染でした。夫婦で罹患し奥様が施術を受けに来ました。
症状としては倦怠感、咳、頭痛、味覚障害、集中力低下や抑うつがありました。
施術を受けた後には、咳はありましたが倦怠感や他が程々に改善に向かいました。
ウイルス感染後に陰性にはなったものの症状が慢性化していたり、忘れかけた頃に新たに後遺症が出現して悩まされている方々に、お伝えしたく綴りました。
御縁を感じた方、御連絡をお待ちしております。
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