新型コロナウイルス感染後、後遺症で悩む親子が春先に施術に来られた経過の記事を以前載せました。
この時の奇跡と、その後の更なる奇跡の展開を綴っていこうと思います。
この後遺症のお子様は小学生で、食事が取れず入院し点滴を受けて凌いでいました。
その後も食欲不振、倦怠感、味覚障害に悩まされ殆ど寝たきりの生活でした。
お母様は見出し陽性でしたが、後遺症の凄い怠さと下肢痛に苦しんでおりました。
元々の虚弱体質もあり、疲労が溜まりやすく低血圧気味でした。
娘さんを座席に寝かせて此方へ連れてきたのは、3月頃になります。
施術前は怠そうにしてうつむいておりました。その後、施術をし終えた時に「走れるから走ってごらん」と先生に言われ、
廊下を走ることが出来るまでの回復振りでした。帰りにラーメンとステーキ丼を食べるまでに、食欲と味覚障害が概ね改善されたのでした。
翌日登校し、体育の授業で走り回れ夕方は塾に行けるまでになりました。
お母様も施術を終え、怠さも下肢痛も無くなってスッキリされていました。仕事再開も果たせたようです。
その後も回復の状態で施術間隔を調整されていき、数ヶ月後のことになります。
娘さんは軽度の側弯症があったのですが、曲がっていた背骨が真っ直ぐになり体の違和感全くなくスポーツを楽しんでおります。
病気があった頃は医師に勧められるまま、矯正器具を強いられ、その痛さが大変だったようです。
真っ直ぐになっていたことに医師は、驚きを隠せない様子だと話しておりました。
そしてお母様は、虚弱体質が強壮体質に生まれかわり「昔はよくここまで生きてこられたことが不思議」
と言うほどに体が弱かったようでした。更に驚いたことは、この方は子宮筋腫が元からあったらしく、
E先生はその事実は知りませんでした。この前に医師より「子宮筋腫が無い、そんなはずはない。おかしな‼︎」と困惑していたようです。
【体の悪いところ全てが治る神の力】とは今回の事例のことを言います。
治らない病気でお悩みな方、御連絡、御相談などお待ちしております。
◎E生生のHPはこちらになります😸