通常では、五十肩の主な症状としては、“肩から腕にかけての痛み”と“腕の動きが制限されること”なのですが、この方の場合は、9ヶ月間痛みが続き、肩を動かすのもやっとで30度ぐらいしかあがりません。
治療法としては薬で炎症と痛みを抑えることから始まり、次に肩関節を動かす体操を状態によって行っていくのだそうです。動きが回復しない場合などには本格的なリハビリや稀に手術をする例もあるそうです。
この方も薬で何とか痛みを耐えしのいでいました。先生が両胸から肩甲骨の下辺りを押してみると相当な痛みを感じている様でした。
E先生は、あるツボを刺激し痛みがあると肋間神経痛を疑います。
肋間神経痛は、肋骨に沿って走る神経が何らかの原因で激しく痛む症状で、原因が不明のものと病気やケガなどが原因となっているものがあります。
その場合、大変な病が潜んでいる事もあるので注意が必要です。因みにこの方は前者です。治療法としては鎮痛薬や湿布などで様子を見たり、長引く痛みであれば麻酔薬で神経をブロックさせたり、東洋医学ですと鍼治療や低周波治療が有効な場合もあるそうです。がやはり対症療法が主です。
症状に対しての治療ですので、この方のように原因不明の場合には上記の様に痛みに対して薬を使い、だましだまし様子を見ながら対処するしか手立てがありません。
私自身も、E先生の施術を受けた時に両胸と背中に何とも耐え難い激痛が走り「貴方は、肋感神経痛がありますね」と言われましたが数ヶ月の施術で痛みは殆ど消えてしまいました。
長年に渡る凝りや痛みだけに、相当に体を軽く楽にして頂き本当に感謝の賜物です。
以前に、先生御自身も肋感神経痛で2年間苦しまれた経緯がある様でした。でもそれは自然に治癒され今は無症状です。
またの機会に書こうとは思っていますが、先生は何故か他の方に奇跡の効果は与えられても、御自身の病気は治せないみたいなのです。
E先生は、歓喜堂に来られる五十肩の方は1~2回でほぼ完治するのが当然で軽めの病と思っていたそうですが、どうやらこの方は通常の五十肩とは違っていた様です。
早速、肩のツボから順に体全体のツボへ気を送ります。とても痛みが激しく、肩や背中に収まらず全身どこを押しても痛がっていました。
特に首がストレートネックなので、凝りが蓄積されて疲労が取れず睡眠も浅く精神的にも相当まいっていた様です。
そして、初めての施術が終わって肩を動かすと30度ぐらいしか上がらない肩が、なんと頭に届くまでになっていました。
これには、とてもびっくりされていて肋間神経痛の痛みまでもがが半分ぐらいになっていました。
この方も今まで病院に始まり整体や整骨、カイロや鍼灸とありとあらゆる治療を経験されております。
しかしどれも一時的な効果でしかなかったので、この劇的な効果に不思議さと同時に有り難さを感じた様子でした。
その後も、数回来る度に首や肩、背中そして体全体が軽く温かくなっていき先生へとても感謝されていました。
しかしE先生は「この方はまだ自然治癒力が引き出されてはいないので、もう少し週に一度の施術は続けたほうが良いでしょう」と話されていました。
何度か書いてはおりますが、E先生のお力は人に基から備わっている自然治癒力が何らかの影響で弱まったり、低下している状態を立て直していくのです。本来の健康な体に戻っていけるように仕向けるのです。
E先生のスピリチュアル気功整体は、難病やガンそして原因不明の病、
また五十肩や肋感神経痛などにも何らかの効果が必ず期待出来ると思われます。軽めの場合には数回の施術で劇的な効果が見られる例もあります。
どうか“もう絶対に治らない”なんて決めつけないで、諦め無いでほんの少しかも知れませんが、可能性を信じて頂きたいのです。
“何に変えても治したい”その藁おもすがる真剣な思いが、奇跡に繋がってゆくのだと思います。
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