スピリチュアル気功の凄さを知って頂くため、記事を再度書きます。
重複している部分もありますが御了承ください。

長年、脳梗塞の後遺症を患っている方が歓喜堂へ来られました。

この方の最初の体の状態は、左半身麻痺が部分的にあり何となくぎこちない動きの左腕と、足は装具を着け爪先立ちで、杖をつき何とかやっと歩ける程度でした。

脳梗塞の後遺症が起こる理由には、血管が詰まっていた部分に十分な血液が供給されず脳細胞が壊死することで、

壊死した部分が担当していた、話す、手を動かす、などの身体機能が失われてしまうからだそうです。

この方は話すことに関しての後遺症は、殆どありませんでしたが、

足首の麻痺が特に強く、動かそうとすると痙攣をおこしてしまいます。

そのため、かかとを床へつけられないのです。

そこでE先生は、痙攣を弛める施術から始めてみました。

足首に集中的に気を送った後に、全身の的確なツボから気を順番に入れていきました。

この方は、週に一度の気功治療を続けた結果、以前の様な動かす際におこしていた痙攣も来る度に、

無くなっていったのです。かかとも徐々にですが、つけて歩けるようになっていきました。

何故、痙攣が無くなり歩き易くなっていったのかはわかりませんが、

何らかの不思議なお力添えがあったのでしょう。

そして当初は体を起こすと、ぎこちなかった動きの左腕も、

回数を重ねる度に、動きが良くなっていきました。

本当に、何故このようなことが起こるのかはわかりません。

説明がつかないのです。気付いたらこうなっていた、こんな感じなのです。

それがE先生のスピリチュアル気功なのでしょう。

E先生は、この方へ「日常生活では、なるべく動かしにくい左腕を作業に

加えると、もう少しスムーズに動かし易くなっていきます」

と言われていますが、どうしても動く右腕1本でこなしてしまうのだそうです。

この事に注意して、意識を向ける様にアドバイスしましたが、どうしても癖が抜けない様です。

「脳梗塞後遺症の方の中では、動きが良くなってきた方なので、定期的な気功治療を繰り返していけば、   

どんどん正常へ近づいていくのは、時間の問題です」と先生は話されておりました。
 
脳梗塞後遺症で、半身麻痺などで辛い思いをされている方へ、

この方の様にE先生の気功治療で、何らかの効果が期待できるかも知れません。

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