般若心経と気功との関連性についてE先生はこの様に言われています。

般若心経の本当の意味をご存知の方は少ないのではないでしょうか。

大半の方々が宗教的な呪文と捉えがちですが、本当の意味は人間の生に対する哲学なのです。

その一部を引用しますと、人間とは儚い生き物で陽炎の様なものですが、

個々で与えられた役割があってこの世に生を受けたのだ、全てのこだわりを捨てて生きてこそが安らぎの源で、

外気功を受け入れる為の精神安定の一部として1番重要な事なのです。

自身の心の在り方を分かりこれからを生きるには、自分だけの事で生きてはならない、

周りの人と共に自分に出来る愛を与え、時には慰められたり、

自身に与えられた能力を分け与えるという心構えから始めると外気功が使えやすくなるのです。

外気功とは宇宙の力を体内に取り込む事で気の力が上昇して自分にも相手にも癒しを与える事です。

もちろん個人差も有りますが、個々の宿命で人に癒しを与える為に生まれてきた人も居るのです。

しかし、先生は話されますがそれを、私利私欲の為に使ってはいけないのです。

仮に使った場合には、与えられた奇跡の癒しの能力が無くなってしまうからです。

しかし、この事を理解せず高額の料金を請求し癒しをしている人がいますが、

今は奇跡を起こす先生と崇められても人生を歩むと共に他の事で悩みが出て、後々苦しい人生になるのです。

残念ながら人間は永遠に良い状態は続かないのです。

暫く続いたとしても、歳を重ね最後には体もいうことが利かなくなり不満を引きずって死に至るのですから、

人は程々に生きなければいけないのです。

全ての人がこの事を理解して実行すればこの世は天国になってしまうのですから、

この世(人間界)は修行の場であるので、意味のわからない煩悩の強い人が居ても仕方の無い事なのでしょう。

このE先生の貴重な教えを胸に秘めながら、授けられた大切な命を無駄にせず1日1日を精一杯、自己と向き合いながら生きていきたいと思います。

◎E先生のHPはこちらです🐱

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