先日なのですが静岡県在住の方から御相談の電話があったのですが、旦那様が病院では治せない病気で入院中とのことでした。病院にいても対症療法しか手立てがない難病なようです。


その電話の奥様より遠隔治療の御相談があったのですが、色々お話された後に「お気持ちが固まったら再度連絡をください。」とお伝えしました次第です。


そんな経緯があり今から9年ほど前に遠隔と直接施術で、奇跡が起きた事例を書いていきたいと思います。


急性脳症とは脳の炎症や他の原因がないにも関わらず、浮腫が生じ脳の機能に異常を引き起こす病気の総称です。


この方は九州在住です。2歳半になるの女の子のお母様より電話がありました。「1年前に急性脳症になり意識が無く命の危機にあり、遠隔で助けて貰いたい」という必死の内容でした。


遠隔治療はこの方の様に命の危機にある方や、遠方で急を要する方にしか致しません。労せず楽して治そう、と言う人には奇跡の効果が最大限発揮されにくいからです。


早速先生はお母様からの必死のお願いを受け入れ、遠隔を試みてみました。先生の遠隔は本人の耳に受話器をあてて5分程度で終わります。その間は先生は集中して般若心経を唱えながら気を送っていく手法となっております。


必死の思いで先生が遠隔を開始した3日後に女の子の意識はなんとか戻ったようなのですが、唾を飲み込めず手足は動かず意識の有無が判断出来ないような状況でした。


その後10日目頃に担当医師に告げられた言葉は、「命は助かっても将来、目は見えず耳は聞こえず車椅子生活を余儀なくされます。」という残酷な内容でした。


その言葉に父親は泣き崩れ落ち込み途方に暮れてしまいました。意識の有無が判断出来ないような状況からE先生は、何とか助けて差し上げようと気を送り続けてみました。


その願いが届いたのか1週間後に大きな変化が現れたのです。意識の有無が曖昧だったその子が唾を飲み込め目も見え表情も出てきて、お母様の言葉に反応を示したのです。


その後も継続的な遠隔治療でみるみるうちに元気になり、2ヶ月後には立ち上がる動作も見受けられました。今まで意識もない状態から凄まじい奇跡の回復力を見せてくれました。


担当医師もここまでの回復ぶりには驚きを隠せない様子でした。その数ヶ月後には無事に退院の運びとなり、埼玉に来ての直接施術をした後には数歩、歩ける様になり1年経った辺りでは言葉は自言葉でしか話せませんが、


意識も外見も何ら普通と変わりがないまでになりました。E先生は、「直ぐに命に関わらない人が遠隔だけで治したいという事では奇跡には結びつかないです。」と言っておりました。


それともうひとつ大切になってくることは、その人が生きる運命にも関係があり、「周りの人の必死の願いと私の気の力が一体になった時に奇跡が起こるのです。」と話しておられました。



◎病院では治療の難しい癌や難病や生活に支障をきたす病の方にお伝えしたいことがございます。

このような病に高い効果を与えるのには先生の癒しの超能力の他にご自身の強い必死の思いが必要です。

癌や難病などに奇跡の高効果を与えるのには数回の施術では治すことは出来ません。病の重症度や個人差にもよりますが、完治に至るまでには数ヶ月から1年以上または数年ほどかかる場合もございます。簡単に容易にはいかないということをお考えな上で施術をご検討ください。


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