幼少期に大切なのは◯◯◯！

今日は待ちに待った積み木おじさんこと、相沢康夫さんの積み木ショーの日

相沢さんは、おもちゃデザイナー・漫画家・積み木パフォーマーなど様々な顔をお持ちの

おもちゃ界ではとっても有名な方です



そしてこの度、嬉しいことにすみれのために積み木ショーをしてくださいました




朝一番は、園で子どもたちに向けたもの

そしてその後、保護者向けに開催していただきましたよ

こんにちは！

加古川の幼稚園すみれキンダガーデンに通う
年長児ママのHです。


娘も前日からとっても楽しみにしていたのですが


実は今朝の登園時のこと



車から園まで歩いている途中、娘が相沢さんらしき方を発見


「・・・もしかして・・・・積み木おじさん？」

「さあね・・・」


なんて楽しい場面もあって

わくわくの１日がスタート


子どもたちの積み木ショーの詳しい内容はわかりませんが

きっと大盛り上がりだったに違いない




保護者向けはというと

積み木の精巧さ、美しさは言うまでもなく素晴らしかったですが

やはりマジックを見ているかのような積み木さばき


本当に手品のようです


積み木って子供のおもちゃのようですが

大人でもハマってしまいそうなほどでした



クリスマスのプレゼント積み木にしようかな・・・

なんて思ってしまいますよね（笑）




さてそんな積み木ショーでは

幼児教育についての興味深いお話も聞くことができました



非認知スキル


という言葉を聞いたことがあるでしょうか？


簡単に言うと、学力やIQなどの目に見える能力（認知スキル）ではなく

思いやりや優しさ、社会性などの目に見えない能力のこと

です。

さて、就学前の幼少期にしっかりと育んでおきたいものはどちらでしょう




認知スキル？

非認知スキル？

ご家庭によって教育方針はいろいろあるかと思いますが


三つ子の魂百まで


幼少期の間は


心


そう、非認知スキルをしっかり育ててあげたいなと思いませんか



では、その「非認知スキル」いわゆる「心」の部分を育むものはなんでしょう


それが


あそび


なんですね



そう、今日のブログのタイトルの答え



幼少期に大切なのは「あそび」


なのです



「あそび」にも

ごっこあそび（おままごとなど）
構成遊び（積み木など）
ボードゲーム（テレビゲームではありません）


などなど、いろいろとあります。


子どもにとって「あそび」は「しごと」


「あそび」を通してコミュニケーション能力・社会性・思いやり・優しさ・・・・

たくさんのことを学んでいます



だから、「良いおもちゃ」というのも必要になってくるのですね。



楽しい積み木ショーの中にも、改めて勉強になることが盛りだくさんの内容でした



そして、たくさんの優れたおもちゃに囲まれているすみれっ子は本当に幸せ





積み木ショーの最後はもう芸術とも言えるほど素敵な作品が完成しました

すみれっ子たちもしばらくは積み木ブームが到来するかな

積み木が気になったみなさま

是非すみれに遊びに来てくださいね

見学は常時、受け付けています




最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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